ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

どん兵衛をUFOのソースで食べるヤツを、買ってみた件。

2021-05-31 17:35:06 | うまいもん
「ほしちゃんなら、絶対に買ってるはずだ」
と思われても仕方ない、コイツを買った。


日清食品「どん兵衛をUFOのソースで作ったらうまかった件」という、どん兵衛45周年記念商品だ。

開封してみる。


なぁんや、UFOの麺がどん兵衛のうどんになっただけか。
私はてっきり、汁のある普通のうどんがソース味なのかと思った(笑)。
なるほど、よく見ると湯入れ口の反対側に湯切り口がある。

出来上がりがこちら。


確かにウマい。
ウマいが、想像を超えてはくれない。
超えないばかりか、UFOは乾燥キャベツが沢山感じられてウマいのだがこちらは妙にきつねうどん感を残すあまり刻み油揚げが入っている。
ところがソースをまぶすと、それをほぼ感じないのである。
日清食品さんには申し訳ないが、もうリピートはしない…

竹内まりや、配信ライブ。

2021-05-30 20:49:13 | No Music,No Life.
昨夜遅くまでやっていたため、敢えて今日のネタとして(笑)。

昨夜は、我が尊敬してやまない「歌う人間国宝」山下達郎の配偶者、竹内まりやの配信ライブであった。

20時ちょうどに回線を繋ぐとこのような画面になり、少し経ってから夫婦放談が始まるので退屈しない。

21時、配信スタート。





今回の配信は、今年予定されていたアリーナツアーが中止になったため、昨年11月にZEPP TOKYOで収録した無観客ライブに加え過去のライブ動画も数曲オマケで披露された。

もっとも、私はバックのこの人しか観ていないのだが(笑)…



奈良・霊山寺のバラ園と風呂。

2021-05-29 19:30:38 | 旅行・レジャー
ちょうど今頃は、バラの最盛期である。
例年、琵琶湖畔のバラ園に行っているのだが今年はcovid-19対策で琵琶湖岸の駐車場がクローズになっているため、違うバラ園を探していた。

そこで、やって来たのはこちら。

奈良の霊山寺だ。
ここは敷地内にバラ園があり、観覧客で賑わっている。

あとは、適当に(笑)。







せっかくなので、本堂にも参拝。
参道の苔むした感じがたまらない。

こちらが本堂。

その帰りに、こんな処を発見。

「薬師湯殿」とあり、どうもお風呂のようなのだ。
入口まで戻り受付で聞くと、そこで代金500円を払ってロッカーキーを借りれば入れるとの事。
コレはありがたいと、クルマまで戻ってタオルを取り、入って帰る事に(笑)。

脱衣所に、こんな案内が。

要するに温泉ではないのだが、10種類の木や草などの植物をブレンドして袋に入れ、湯殿に沈めてある薬湯なのだ。
中は撮れないので、HPより。

露天はなく内風呂だけだが窓が大きく、開放感があり気持ちよい。
思いのほか湯上がりも肌がしっとりし、効いているようでコレはラッキー。
この近辺のスーパー銭湯より安くて空いているので、コレから散歩&入浴でリピートもアリである…

さて明日は日本ダービー。2018年生まれのサラブレッド、7,398頭の頂点が決まる。
第88代ダービー馬には、牝馬サトノレイナスを指名する。
無敗馬エフフォーリアが断然の人気だが、22歳の若き横山武史が平常心で乗れるほどダービーは甘くない。
勝率の高い最内枠だが、包まれるというリスクもある。
サトノレイナスは桜花賞はソダシの2着に敗れはしたがあの鬼脚は特筆モノで、オークスなら逆転出来ると思っていたのだが国枝師は桜花賞直後にダービー参戦を表明。
昨夏の札幌2歳Sがソダシとユーバーレーベンのワンツーで、NHKマイルカップもソングラインがハナ差2着など、今年の牡馬のレベルは高くなく、勝負になると踏んだのだろう。
14年前のウオッカと比較されるが、
「ウオッカは阪神JF・チューリップ賞を勝っていたがサトノは重賞未勝利」
と言われてもロジャーバローズなどは重賞未勝利でダービーを勝った。
ウオッカは内枠、今回サトノは外枠だが追い込み脚質だけにむしろ好材料だ。
鞍上も百戦錬磨のルメールなら、ウオッカ以来14年ぶり牝馬の戴冠も実現出来る、と信じている…

天満「メティ」の、グリーンカレーラーメン。

2021-05-28 20:23:36 | うまいもん
JR環状線・天満駅北すぐにあるこちら。

「グリーンカレー専門店メティ」と言う。
大変狭い店で、一応4人掛けのテーブル2卓とカウンターで10人入れるが、実際には3人入れば定員オーバーだ(笑)。
しかも切り盛りするのは若い女性1人。

メニュウは、この2つだけ。

グリーンカレーのライスと、ラーメンのみ。
もうここは、グリーンカレーラーメンの一択だ。

私の前に男性客1人が居たのだが、いかんせんワンオペゆえその人に品を出してからでないと私の分を調理出来ないので、15分以上待たされた(笑)。

こちらが、グリーンカレーラーメン。

見るからにクリーミィで、カラフルだ。

箸を上げてみる。
京都の「棣萼(ていがく)」という、有名な麺屋さんから仕入れたストレート麺だ。

何を隠そう私は数あるカレーの中でもタイのグリーンカレーが一番好きで、そのラーメンはまさしくイデアだ。
程よい辛さ、それを包み込むココナツミルク、具も茄子・しめじ・コーン・いんげん・枝豆・人参など豊富で、満足出来る一品だ。
問題は、ボリウムがなさすぎる事だが…

53歳にして、ウオッカにハマる。

2021-05-27 18:44:53 | 人生、飲んでナンボ

先週末、酒販店の店頭でこの青く美しいボトルに惹かれてウオッカを買ってみたのだが、ソーダ割にしてレモンを搾ったところ大層ウマく、にわかにハマっている。

「53にもなって、今さら何を言うとんねん」
だが、ウオッカのソーダ割というのはまさしく缶チューハイだ。
缶チューハイは本当に焼酎をソーダて割っているのは宝酒造のものなど一部であり、多くの缶チューハイは原材料をよく見るとベースにウオッカが使われている。
従って、家でソーダ割すれば甘くないチューハイの出来上がりだ。

家で焼酎をソーダで割る場合、本格焼酎は麦にしろ芋にしろオリジナルの香りが勝ってしまう。
麦焼酎ソーダ割にレモンを入れるのは定番だが、私に言わせるとどうも麦の香りとレモンがぶつかる。
そこで甲類焼酎の出番となるのだが、コレをウオッカにしてみたところ甲類焼酎にはない爽やかさがあり、大層ウマかったのだ。

私の中でのウイスキー・焼酎との大きな違いは、眠りの深さだ。
ハイボールや本格焼酎を飲んで寝た日は、よく夜中に目が覚める。ひどい場合はそこからなかなか寝直せず、苦しむ事もしばしば。
ところがウオッカのソーダ割を2杯ほど飲んで寝ると、よほどの尿意を催さない限り朝までぐっすり。
仮に夜中に一度トイレに立っても、そこからスッと再眠出来る。
朝起きた時に軽く頭がシビれているような感覚が残っているが(笑)、たかが2杯くらいだしよく寝られたので身体はスッキリしている。
これからはウイスキーとウオッカを交互に家飲みで楽しんでみようか…