ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「ABホテル大阪堺筋本町」に、泊まってみる。

2024-02-29 18:59:00 | 旅行・レジャー
超・早朝勤務のため大阪市内をあちこち泊まり歩いているのだが、今回泊まってみたのがこちら。

「ABホテル大阪堺筋本町」。
ちょうどスギ薬局の隣で、地下鉄の出口からも徒歩3分と交通至便。

シングルルームは、ごくごく普通。

ベッドも、セミダブルなどではない。

枕元の電源は、USBこそないがコンセント2口なので充分。

あとは茶器、ティッシュなど。

粉末のお茶なので、全く飲む気はせず。
コーヒーすらないのは、どういう事か?

ユニットバスも昔の規格で狭いのだが、大浴場があるので関係ない。

その大浴場。
温泉ではないが、確かにこんなんだった。

さて、お楽しみは朝食バイキング。

別料金800円だが、なかなかちゃんとしている。
適当に取ってみたところが、こんなん。

リーズナブルなホテルなのであまり期待していなかったが、思いがけず充実しておりウマかった。
勢い余って、
カレーも取ってしまったのであった(笑)…

長浜の、盆梅展に行く。

2024-02-24 17:34:04 | 旅行・レジャー
3連休の中日。
久しぶりに滋賀・長浜の「盆梅展」をやっている、慶雲館へ行ってきた。

ひとり800円を払って、館内へ入る。
昔ここへ来た時は、入った瞬間むせ返るような梅の香りに驚いたものだが、今はcovid-19の関係で換気を良くせねばならなくなったせいか、それほどでもなかった。

あとは、こんな感じ。






















最も驚いたのは、一本の中に紅梅と白梅が同居するコレであった…


貝塚「松葉温泉 滝の湯」の、入浴券付き1,997円ランチ。

2024-02-18 19:46:00 | 旅行・レジャー
毎年この時期、貝塚には用事がある。
用事を済ませ、向かった先は「松葉温泉 滝の湯」。

2年前に来た事があり、露天風呂がヒジョーに良かったのでリピート。

お昼をどこかで食べてここで入浴、と考えていたのだが、なんと
「1,997円以上のランチを注文で、通常720円の入浴券をサービス」
というのがあるのを知り、まずはお昼目当てで入館。

こちらのタッチパネルで注文。

お腹がペコペコにすいていたので、写真で見る限り最もボリウムがありそうな「串カツ御膳」1,997円に。

串カツ御膳、到着。
素晴らしい。
串カツの充実はもちろんお刺身、炊合せ、だし巻きもあってご馳走だ。
入浴なしに2千円取られても文句は言わないが、そう思うとコレを食べて温泉がついて1,997円というのは、ものすごくお値打ちだ。

かくして串カツ御膳をおいしくいただき、
この温泉も
(写真はHPより)

心ゆくまで堪能したのであった…

「アパホテル関空岸和田」に、泊まってみる。

2024-02-07 17:45:00 | 旅行・レジャー
昨日の貝塚の焼鳥屋のお話の続き。
遅くなったので、岸和田に宿を取った。

おなじみアパホテルの「関空岸和田」。
南海岸和田駅前で、岸和田から関空は近いだけに前泊などにはうってつけだ。

部屋は、おなじみアパらしいコンパクトさ。というか狭さ(笑)。


枕元のコンセントも、イマドキのUSB充電付き。

お茶関係は、インスタントのみ。

ユニットバス。アメニティは全て揃っている。

大手チェーンビジネスホテルの中で、部屋にアメニティを揃えているところは少数派になってきた。
たいがいはフロントにアメニティバーがあって、要るぶんだけを取って持ち込む事が多い。その方が経済的だが、このホテルに限ってはフロントも狭いためアメニティバーを置けなかったのだろうか。
バスルームにひと通りあるはずなのだが、乳液がないためカミソリでのひげ剃りは断念。乳液がないと、カミソリ負けを起こす。

驚いたのは、朝食の充実ぶり。
こちらの1階のレストラン「アジュール」でいただく。

和定食か洋定食を選べて950円。
私は和定食にしたのだが、この品数の多さ。

「バイキングじゃないのか…」
と落ち込む必要全くなしの充実ぶりだ。
しかもごはん・味噌汁はおかわり自由。

コーヒーも飲み放題だ。

アパなので日によって料金の変動が激しいが、私は公式サイトで予約して朝食付き6,950円だった。これなら大満足だ…

「滝野温泉ぽかぽ」に、寄ってみる。

2024-01-28 17:52:34 | 旅行・レジャー
姫路にヤボ用があり、せっかく西に行ったので今週は新しい日帰り温泉を開拓しよう、と向かったのがこちら。

加東市の「滝野温泉 ぽかぽ」。
姫路方面からGoogleナビの導くままに、心配になるような道を通ってきたのだが、何の事はない。帰る時にわかったのだがここは播磨中央公園のすぐ近くだった。

駐車場が結構混んでおり、あまりいい予感はしなかったのだがせっかくなので入浴券700円を払って入ってみる。
(写真は公式Xより)

露天風呂は上下2つあり、下はそこそこキャパがあるが半分は浅いため、見た目ほどの人数は入れない。
内湯ともども温泉は結構塩辛く、しっかり温まるのも人気の秘訣か。
キャパの割に「からん」は少なめ。

湯上がりスペースには、こんな土産物屋や、
マッサージチェア、整体コーナーもある。

私が行った時間帯は営業を終了していたが、食堂もありうどんや天ぷらがいただけるようだ。

播磨中央公園のすぐ横だけに、これから暖かくなるとスポーツや行楽で汗を流した人達が押し寄せ、さらに混むかもしれないがリーズナブルで素晴らしいお湯である事は確かである…