ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「目利きの銀次」で、カレー食べ放題だとぉ?

2018-02-28 23:20:00 | うまいもん
モンテローザグループが展開する、リーズナブルな居酒屋チェーン「目利きの銀次」。

その西中島店で、エラいもんを見てしまった。

ナニィ?ランチタイム、カレー食べ放題?
全く意味が分からなかったが、要するにランチ客にはカレーとごはんのおひつが開放されていて、勝手によそって食べてよいのだそうな。

となると、最も安いと思われるコレを頼んでも、カレーが食えるのか?

牛肉のスタミナ定食、税込み500円。
半信半疑で入店し、コイツをオーダーしてみる。

定食が到着。

まぁ、500円の値段ナリだ。
ごはんもおかずも小さく、病院食と大して変わらない(笑)。

ただこの定食とサービスのカレーを、同時に食う勇気はない。
昔から親には
「遊ぶんなら、やる事をやってから遊べ!」
と教育されてきた。
そして学校など集団生活においても、
「権利主張する前に、義務を果たせ!」
と教えられてきた。

ここは義務、すなわち定食をクリアしてからカレーにしよう。
カレーとごはんの場所は店員の目が厳しく撮影出来なかったが、とりあえずよそって来たところがこちら。

ま、可愛く小盛りにしておいた。

さてそのサービスカレー、寸胴をいくらかき回しても具が全く泳いでいない(笑)。
従ってごはんの上にかけても、当然ルーしかないのである。
いかにも業務用風味のルーだったが、意外に辛さもありコレはコレでそこそこウマかった。

そこで、コレをやってみよう!という人に提案。
牛肉のスタミナ定食が来たらすぐカレーをかけに行き、定食の牛肉をトッピングする。
こうすると、500円でビーフカレーが好きなだけ食えるのである(笑)…

なんと、5回目の電気ショック&クスリを増やされた…

2018-02-27 20:12:00 | 日々の健康

なんと本日、2/8・14・16・22に続いて通算5回目の電気ショックを受けてしまった。実は沖縄の道中から脈が乱れていたので、仕方ない。

カテーテル・アブレーションによる心房細動の治療は、術後3ヶ月を「ブランキング・ピリオド」と呼ぶ。この期間はカテーテルによって心臓の内壁を焼いた事が原因の心房細動再発が多く、不安定なのだそうな。
病院ごとの治療方針の違いはあるが、私がかかっている病院は
「ブランキング・ピリオドの間は、不整脈が再発したら48時間以内に電気ショックで止める」
方針なのだ。この期間にとにかく不整脈を止めて、心臓に「止めグセ」を付ける事が、ブランキング・ピリオド後の再発を防ぐ最も有効な手段だと。
そこで初めて、再アブレーションを行うかどうかの判断になると言う。

しかし、分かってはいた事だがここまで頻繁に再発し、そのたびに電気ショックというのは、なかなかつらいモノである。
命には代えられないので言ってはいけないが、治療費もかなりのものである。

さすがに主治医も私の再発頻度の高さに頭を悩ませ、下した決断はクスリの追加。
これまで抗凝固剤のプラザキサを1日300mg、抗不整脈薬のべプリコールを200mg、胃薬のネキシウムを20mg処方されているのだが、ここに新たに抗不整脈薬のアスペノン40mgが投入された。
アスペノンの効能・効果を調べると、
「他の抗不整脈薬が効かない時に用いる」
とある(笑)。という事は、このクスリは再発防止のリーサルウェポンか?

私に出来る事と言えば、睡眠時間の確保や断酒など考えられる再発要因を全て排除し、再発したらすぐに処置を受けられる体制を取る事しかない。
既に断酒して2週間以上経つが、一筋縄ではいかない。
なんとか、アスペノンが効いてくれれば…

今回沖縄で買った、お土産あれこれ。

2018-02-26 20:53:00 | 旅行・レジャー
考えたら2015年12月に生まれて初めて沖縄を訪れて以降、2016年12月・2017年6月、そして今回と2年ちょっとの間に4回も来る事になるとは思わなかった。
もっと遠くて行きにくいと思い込んでいたが、幸い今は飛行機も安くなったし旅行会社も安いパッケージを出している。
寒い時にたった2時間のフライトで快適な亜熱帯気候を味わえ、繁忙期以外ならものすごく安いレンタカーで走り回れるというお手軽さ。
そして何より、「なんくるないさー」という言葉に象徴されるおおらかさが本州の我々にはたまらない魅力だ。
だからと言って、あの開放感に憧れて移住した人がみな豊かに暮らしているか?と言うと、決してそうではない。
現実は厳しい…

さて今回は、こんなお土産を買った。

まず職場用に、紅芋クランチチョコ。コレは
「ちんすこうはベタだから買いたくない→ならば紅芋タルトにしようか→いやいや紅芋タルトもベタだ→でも紅芋関係で、本州になさそうなものがほしい…」
と思いを巡らせた結果辿り着いたというワケである。

家用には、まずいつもの沖縄そば。コレは休日のランチに。
そしてシークワーサー果汁も買った。「ポッカレモン」のノリで瓶に入っているのだが、コレを炭酸水・焼酎に入れればシークワーサーチューハイに。
今はしばらく酒を抜いているので、ただの炭酸水にコレを入れて飲む事にする。
もちろん料理にかけてもよい。

闘う同志のmoriくんへの土産は、毎回悩む。彼は離島のスペシャリストで、何を買っても釈迦に説法になる。
今回は初の試みとして、生の島らっきょをここで買った。

名護市内のJA直売所だ。ここなら地元民が買う新鮮野菜や果物が手に入る。

そしてここで自宅用に買った果物が、手前左の「たんかん」という柑橘類。
普通のみかんを思えばゴツゴツして色もくすんでおりあまり見栄えはよくないが、ひとたび口に放り込めばその強い酸味・甘み・香りの虜になるのである…

第2回「沖縄弾丸・ひたすら飲むツアー」に、ノンアル参戦。その2

2018-02-25 20:00:00 | 旅行・レジャー
予報では曇り〜雨だが、朝の国際通りは晴れている。

今回お世話になったのは、国際通り沿いの「シーサー・イン那覇」。

新しくはないが清潔で、シングル5,700円の安さだった。

今日はとにかく、古宇利島までメンバーを連れていこうと高速で一目散に北上。
名護市に入り、おなじみA&Wで朝食。


いつものモッツァバーガーと、カーリーフライのセット。コレが最高。

さて、古宇利島へはこの古宇利大橋を渡る。

まさに、海の上を走る感覚。絶景だ。

名所と言えば、おなじみ「ハート岩」。

海から2つ突き出た岩が逆三角でハート型に見えるうえ、角度によっては岩と岩の間が逆ハート型に見えるという事で、若者には人気なのだそうな。

那覇市内へ戻り、牧志の「ニクカ(にくか)」へ。

やはり沖縄と言えば、安いステーキを食べて帰らないワケにはいかない。
ステーキにはライス・スープ・サラダの食べ放題が付いているのだが、ランプ肉100㌘ならなんと840円でよい。
せっかくなので、200㌘(1,200円)にする。

思っていたより柔らかく、オリジナルソースも大変おいしい。

腹ごなしと土産物の物色を兼ねて牧志公設市場あたりをうろついていると、こんな貝の専門店を発見。

ここで、貝を選んでお造りや焼き貝にしてもらえるのだそうな。

なんと、シャコ貝のお造りでメンバーはダメ押しのビール。

さっきステーキ食ったばっかりやんけ…

レンタカー返却までの道がかなり混んで焦ったが、どうにか機上の人となり無事帰還。

また6月にも第3回をやろうという話だが、果たしてどうなる事やら…

余談だが、今回のレンタカーは最悪だった。

写真の三菱デリカである。
セレナをオーダーしたのだが、レンタカー屋の都合でデリカになった。
我がセレナは6人乗せても好レスポンスで走るが、もうこのデリカの走らない事と言ったら…
三菱自動車の社員さんがもしこのブログをご覧になられたら、切実にお伝えしたい。
もう少しマシなクルマを作って下さい…

第2回「沖縄弾丸・ひたすら飲むツアー」に、ノンアル参戦。その1

2018-02-24 22:24:00 | 旅行・レジャー
去年6月に実施した、男女仲良し6名による「ひたすら飲む沖縄弾丸ツアー」の第2回である。
但し、私は術後のためノンアルで。

おなじみ神戸空港から、スカイマークで。

那覇は最高気温23℃で、快適そのもの。
長袖腕まくりが、ちょうどいいくらいだ。

ワゴン車を借りてまず向かったのは、国場の沖縄そば店「すーまぬめぇ」。

元気になった猫・びすこの身代わりを連れて来たので、一緒にパチリ(笑)。
ソーキ・三枚肉・テビチが揃った「スペシャルそば」は食べ応えたっぷり、それでいて700円の安さ。

次に向かったのは、南城市の「楽水」というお茶屋。
ここは少し山に登れば海が一望出来る展望台がある。

せっかくなので、お茶もいただいて帰る。

蒸し暑いくらいなので、アイスコーヒーがウマい。

国際通り沿いのホテルにチェックインし、あとはひたすら飲み歩き。
まずはこの「琉歌」。

まずはここでは、オーソドックスな沖縄料理を。

もちろん私は、ノンアルで(笑)。


2軒めは、前回も来た久茂地の「hinode」。

メンバーのうち4人が、なんとこの前後1ヶ月で誕生日のため合同で乾杯。
スパークリングワインだが、私はシークワーサージュースで(笑)。

3軒めは、松尾の「きち屋」で、日本酒を。
私は、さんぴん茶で(笑)。

まだまだ夜は長いので、このへんで…