実家で鯛の切り身をもらった。福井の小浜で水揚げされたばかりのピチピチの鯛で、高級なのは分かっているのだがコレだけではおかずにならない。
そこで、鯛飯にしてみる。
フライパンに「魚焼き用アルミホイル」を敷き、こんがりと焼く。
焦げ目を付けて香ばしさを出すためなので、半生で全く問題ない。
米3合を炊飯器に入れ、薄口醬油・酒・みりん・3倍濃縮のめんつゆ原液を各大さじ1.5、あとは水と昆布を。
炊き上がりがこちら。
炊ける直前から、鯛と昆布の香りがしてきてシアワセな気分になる。
昆布を取り、鯛の身を別皿に取って骨と皮を取り、身を砕いてフレーク状にしたものをごはんに混ぜ込めば完成。
鯛のダシと昆布のダシが混然となり、えもいわれぬウマさの鯛飯の完成である。
瀬戸内では比較的どこでもやっている鯛飯だが、私が初めて食べたのはもちろん妻の実家でだ。
本来なら尾頭付きの方がより骨や頭からダシが出てウマいのだが、切り身でもそこそこいけるのである…
さて明日の競馬は古馬の長距離チャンピオンを決める天皇賞・春。
実はJRAのポスターから、このようなサインが出ているのである。
キャッチコピーが
「この日、舞台が歓喜に染まる」
→「舞台」「染まる→色」から連想されるのがゴールドアクター。
さらに色つながりで、キタサンブラック。
ポスターも紫一色→赤(3枠)と青(4枠)の合成。
優勝プレゼンターは草刈正雄→真田昌幸→真田の赤備え→ますます3枠。
私の本命は昨秋の菊花賞馬・キタサンブラックである。母の父サクラバクシンオーというハンデを微塵も感じさせない脅威の先行粘りこみで、京都競馬場のターフに馬主・サブちゃんの「まつり」が響き渡ったのは記憶に新しい。その粘りは前走・産経大阪杯でも健在、今回も最内枠を引いたため自在にレースを運べる。
対抗はグランプリホース・ゴールドアクター。こちらも4連勝中であり全く不足はないが、17番枠というのは過去に勝利例がない。
この2頭に有馬記念2着のサウンズオブアース、上記のサインからも浮上する3枠のフェイムゲーム(昨年2着)、前走・阪神大賞典を快勝し4枠に収まったシュヴァルグランを加えた5頭の勝負とみる。
ただ、5枠の2頭も捨てきれない。トーホウジャッカルは一昨年の菊花賞馬だし、アルバートはここ2走着順を落としているが着差は大した事ないうえに、昨秋までは破竹の勢いだった。3連関係で買う場合は是非押さえたい…
そこで、鯛飯にしてみる。
フライパンに「魚焼き用アルミホイル」を敷き、こんがりと焼く。
焦げ目を付けて香ばしさを出すためなので、半生で全く問題ない。
米3合を炊飯器に入れ、薄口醬油・酒・みりん・3倍濃縮のめんつゆ原液を各大さじ1.5、あとは水と昆布を。
炊き上がりがこちら。
炊ける直前から、鯛と昆布の香りがしてきてシアワセな気分になる。
昆布を取り、鯛の身を別皿に取って骨と皮を取り、身を砕いてフレーク状にしたものをごはんに混ぜ込めば完成。
鯛のダシと昆布のダシが混然となり、えもいわれぬウマさの鯛飯の完成である。
瀬戸内では比較的どこでもやっている鯛飯だが、私が初めて食べたのはもちろん妻の実家でだ。
本来なら尾頭付きの方がより骨や頭からダシが出てウマいのだが、切り身でもそこそこいけるのである…
さて明日の競馬は古馬の長距離チャンピオンを決める天皇賞・春。
実はJRAのポスターから、このようなサインが出ているのである。
キャッチコピーが
「この日、舞台が歓喜に染まる」
→「舞台」「染まる→色」から連想されるのがゴールドアクター。
さらに色つながりで、キタサンブラック。
ポスターも紫一色→赤(3枠)と青(4枠)の合成。
優勝プレゼンターは草刈正雄→真田昌幸→真田の赤備え→ますます3枠。
私の本命は昨秋の菊花賞馬・キタサンブラックである。母の父サクラバクシンオーというハンデを微塵も感じさせない脅威の先行粘りこみで、京都競馬場のターフに馬主・サブちゃんの「まつり」が響き渡ったのは記憶に新しい。その粘りは前走・産経大阪杯でも健在、今回も最内枠を引いたため自在にレースを運べる。
対抗はグランプリホース・ゴールドアクター。こちらも4連勝中であり全く不足はないが、17番枠というのは過去に勝利例がない。
この2頭に有馬記念2着のサウンズオブアース、上記のサインからも浮上する3枠のフェイムゲーム(昨年2着)、前走・阪神大賞典を快勝し4枠に収まったシュヴァルグランを加えた5頭の勝負とみる。
ただ、5枠の2頭も捨てきれない。トーホウジャッカルは一昨年の菊花賞馬だし、アルバートはここ2走着順を落としているが着差は大した事ないうえに、昨秋までは破竹の勢いだった。3連関係で買う場合は是非押さえたい…