4月に新車で買った日産ノートe-POWERくんのためにオートバックスでスタッドレスタイヤを買い、本日取り付けた。
ピットで吊り上げられ、ノーマルタイヤを外されたノートくん。
プロの手によりアッという間、ものの30分でスタッドレスタイヤが嵌まった。
コストはタイヤ・ホイール4本セット、工賃込みで68,000円ほどであった。
別にスキーなどに行って雪道をガンガン走るわけではなく、実家の京都・上賀茂が寒冷地のためたまに積もるのを想定しているだけであり、そんなに高性能なスタッドレスは要らない。いっそオールシーズンタイヤでもいいくらいだが、それだと冬以外は燃費が落ちるので履き替えた次第だ。
このノートくん、ノーマルタイヤは185/60R16だがスタッドレスは敢えて185/65R15と、インチダウンした。
理由は単純に、タイヤは16インチにするとグッと高額になるためだ。
私はノート購入の際、
「オプションでコレとコレとコレを付けると30万円オフになるので、付けないと損ですよ!」
と、ディーラーに言われるがままにオプションを付けたのだがその中にタイヤの15→16のインチアップが含まれていた。
確かに走行の安定性は増すのだが、タイヤの料金には「15インチの壁」みたいなのがあり、15と16でグッと価格が上がってしまうのだ。
そのあたりはこのブログを長年に渡りご愛読いただいているHideさんにご教示いただきたいのだが(笑)、なぜインチアップしてしまったのか、私のように極力コストをかけずに乗りたい者にどんなメリットがあったのだろうか…
さて明日の競馬はジャパンカップ。久しぶりに海外から多くの参加があったが、凱旋門賞勝ち馬の回避に加え迎え撃つ日本馬がものすごく手薄で、盛り上がりに欠ける。
ただ持ち時計を見ても日本の高速馬場で太刀打ち出来そうな外国馬もいないので、やはり日本馬を中心に考えたい。
本命は3歳馬ダノンベルーガだ。私は今年の3歳馬の古馬とのレベル差を計りかねていたが、天皇賞・秋のイクイノックスとマイルチャンピオンシップのセリフォスを見る限り、3歳のレベルは高い。まして本来なら古馬の総大将となるべきタイトルホルダーもおらず、エフフォーリアもいないとなれば父ハーツクライの血が騒ぐ。
馬券はシンプルに、ダノンベルーガと昨年のダービー馬シャフリヤールとの「単複2点買い」で勝負したい。もちろんこの2頭軸で3連を流してもよいのだが、3連複などを買うとたいがいどちらかが4着以下になるのである(笑)…