コインランドリーで、カバンを洗う。

今日は山の日、お盆休みの始まりだが私の勤務先にお盆休みというのは設定されていない。

台風７号が接近しており向こう数日の天気がよくわからないので、今日のうちにやっておきたかった作業を。

それは、カバンの洗濯だ。

まず中身を全て出し、洗濯ネットに入れる。

そして、家の洗濯機だと壊れるリスクがあるのでカネを払って近所のコインランドリーへ。

なぜこの作業をやる事になったかと言うと、コイツの仕業なのだ。

れれ（牡14歳）。

コイツが、少し前にカバンに粗相をしたためだ。

最初は風呂で洗い、消臭スプレーをかけたのだがやはり時間の経過とともに匂いが出てきてしまったので、思い切って洗濯する事にした。

猫の粗相は、トイレが汚いというアピールの場合と、単純にボケてしまっている場合がある。

もう14歳だと、ボケてしまっているのだろうか…？

我が家の猫達の、近況。

今日は2/22「猫の日」なので、平和に愛猫の近況でも。

まず、牡12歳の「れれ」。

ご覧の通りのハチワレで、洋猫が混ざっているせいかがっしりしており、毛ヅヤもヒジョーに良い。

いくつになっても自分の尻尾を吸うクセや、飼い主と１対１の時にはやたら甘えるツンデレでもある。

牝11歳の「ろろこ」。

すっかりお婆さんになってしまった三毛で、相変わらずのべっぴんさんだが鳴き声は汚く、摂食障害なのかよく餌を吐く。

ただ身のこなしは軽く、後述の「びす」に追い回されても逃げたり威嚇する体力はある。

問題の「びす」（牡５歳）。

やんちゃ坊主ぶりは健在で、コード類をかじったりするのは幼少期だけかと思いきや成猫になった今も何でもかじる。

若さゆえ一番の大食ぶりで、何回にもわけて食べては水を飲んでの繰り返し、おかげで体重も７kg近い。

毎朝私は6:40に起きるのだが、必ず「腹が減った！」と起こしに来る。

ただコイツは茶トラ独特のお調子者ぶりが憎めず、今のように寒い時には私が布団をかぶっているとすぐに鎮座して癒やしてくれる。

癒やしてくれるのはいいのだが、ものの15分もすると重くて死にそうになるのである（笑）…

天気のいい日、猫トイレを洗浄する。

我が家には、３匹の猫がいる。

まず、まもなく11歳になる牡の「れれ」。

一番の長老だが、全くトシいかない。

というか、一番甘ったれである（笑）。

10歳半になる牝の「ろろこ」。

ここ数年で、すっかりお婆さんになってしまった。

動きの全てがゆっくりで、抱き上げても軽いのだが今も果物には敏感に反応する（笑）。

まだ４歳の牡「びす」。

茶トラ独特の人なつっこさがあり、とりわけ私にはよくなつくので、溺愛している（笑）。

さすがに３匹いると、猫トイレも３つ要る。

明日から数日は台風の影響で雨予報なので、気候のいい休日だったら総取っ替えをしてやろう、と思い立つ。

風呂の残り湯で綺麗に洗い、玄関に干す。

乾いたら真新しい猫砂を投入し、完成。

猫達にすれば自分達の匂いを付けてマーキングしたつもりなのかもしれないが、飼い主の我々にしてみればトイレの匂いというのはないに越した事はないので（笑）…

ろろこ、本日満10歳になる。

我が家に３匹いる猫のうち唯一のメス猫、ろろこが今日満10歳の誕生日を迎えた。
飼い主馬鹿を差し引いても、ご覧のような美人である（笑）。

ろろこは、10年前の5/15に当時のリビング新聞の里親募集を見て、クルマで10分ほどにお住まいのお宅にもらいに行ったのだった。

「4/15に生まれたので、ちょうど１ヶ月なんです…」

と３匹見せてもらったうちの、コイツにしたのだった。

その当時はへちゃっとした間抜けな顔をしていたが、こんなに美形に育つとは思ってもみなかった。

（ちなみに、そのお宅に成長の様子を逐一写メしていたのだが、いつの頃からパッタリ返信が来なくなってしまった。　

もうご健在ではないのかもしれない…）

さすがに10歳なので動きもオバアさんのそれになっており、トイレも便器からこぼす事もしばしばなのだが（笑）、愛くるしさは昔から全く変わらない。

ろろこ、いつまでも元気でいてくれ…

昔の仕事仲間の同窓会in沖縄番外編その３・奥武島は、本当にネコの島だった。

「ネコに沢山会える島」として一部で知られている、沖縄最南端近くにある奥武島（おうじま）へ、２年３ヶ月ぶりにやって来た。

ここのランドマークとして有名なのが、「中本てんぷら店」。


どうしたんだ？エラい行列ではないか。
訪日外国人か？あるいは卒業旅行のシーズンだからか？
もずくの天ぷらでも食べようと思っていたのだが、あまりに混んでいたので断念。

いや、ここへ来た目的は天ぷらではない。
あくまでネコだ。
前回の何倍ものネコが、我々を迎えてくれた。


なかでもコイツは、私の膝の上で機嫌良さそうにしていた。


他にも白メインやら、


茶と白の半々やら、


おそらく兄弟ではないかと思われる、じゃれ合うキジトラやら、


沢山遊んで来たのであった…