阿寒湖温泉「ホテル御前水」の朝食バイキング。
塩焼そば・じゃがバター・和牛カレー…
数少ない植物性の「モール温泉」だそうで、茶色い湯は肌がスベスベになる。
ステーキ・天ぷらなどのライブキッチンあり、ジンギスカンあり、刺身もサーモン・イカ・カレイ…
塩焼そば・じゃがバター・和牛カレー…
完全にフザけている(笑)。
今日は朝から大雨。
かねてから一度行ってみたかった釧路湿原に行ったのだが、展望台の受付でカネを払おうとしたら
「今日は悪天候による視界不良です」
と冷たい返答。
善意に受け取れば、480円の価値はないですよという事だろう。
仕方なく、ほど近い「温根内ビジターセンター」へ。
しかし、なかなか視界は開けず高さもないうえ、折からの雨ですっかり戦意を喪失し、
…コレが関の山(泣)。
しかし、なかなか視界は開けず高さもないうえ、折からの雨ですっかり戦意を喪失し、
…コレが関の山(泣)。
ここから2時間かけて、一気に帯広へサイドチェンジ。
釧路の「勝手丼」を体験したかったのだが時間帯が合わないうえ、観光客向けのボッタクリという噂も聞くのでパスし、
帯広市内の「すし勝」でランチサービスの海鮮丼750円。
帯広市内の「すし勝」でランチサービスの海鮮丼750円。
コスパ最高だ(笑)。
さて午後の目標は、2019年の朝ドラ「なつぞら」のロケ地巡礼。
帯広市内から1時間かけて、「しばた牧場」。
帯広市内へとんぼ返りし、真鍋庭園の「山田天陽のアトリエ」。
山田天陽とは、ヒロイン・なつ(広瀬すず)の幼なじみで吉沢亮が好演していたが、早世してしまう。
帯広市内へとんぼ返りし、真鍋庭園の「山田天陽のアトリエ」。
山田天陽とは、ヒロイン・なつ(広瀬すず)の幼なじみで吉沢亮が好演していたが、早世してしまう。
天陽の自画像。
…というか、吉沢亮の画(笑)。
…というか、吉沢亮の画(笑)。
「天陽の家」も展示してあった。
そして十勝パートの出演者で忘れられないのが、菓子屋の息子・雪次郎。
そして十勝パートの出演者で忘れられないのが、菓子屋の息子・雪次郎。
そう、今の悪評高い「ちむどんどん」で良子の夫・石川を演じる山田裕貴だ。
雪次郎の生家のモチーフとなった名店「柳月本店」。
土産も買ったのだが、せっかくなので今すぐ何か食べようとコレをゲット。
「三方六・濃い白小割」。
土産も買ったのだが、せっかくなので今すぐ何か食べようとコレをゲット。
「三方六・濃い白小割」。
おなじみ「三方六」のひと口サイズカットだが、確かに味は濃いものの甘みはさっぱりしており全くくどくない。さすが柳月。
さて阪急交通社が最終日の宿泊に指定したのは、帯広から少し東にある十勝川温泉「ホテル大平原」。
確かに、こんなスゴい風呂だった。
数少ない植物性の「モール温泉」だそうで、茶色い湯は肌がスベスベになる。
最後の晩餐も、バイキング。
ステーキ・天ぷらなどのライブキッチンあり、ジンギスカンあり、刺身もサーモン・イカ・カレイ…
必然のあるものだけ取ろうと心がけたのだが、それだけで大体仕上がってしまうのが悲しい…