ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

彩さん&よっしーの披露宴に、招かれる。

2015-07-26 21:39:17 | 日記

もう5年以上仲良くさせてもらっているシンガーソングライター・新堂彩さんと、その彩さんをギター及び楽曲プロデュースでサポートしている「よっしー」こと村上喜洋さんのご結婚披露宴が大阪市内で開かれ、出席させていただいた。
(配られたしおりに『撮影やSNSへの投稿も、どうぞなさって下さい』とあったので、投稿させていただく)

既に入籍され、今年初めには長女のしおりちゃんも生まれており、ご本人曰く「遅ればせながら」との事だが、列席者はみなこの日を心待ちにしていた、というのがヒシヒシと伝わってくる、心温まるひと時だった。
ミュージシャンのご夫妻なので、披露宴のクライマックスにはもちろんライブもある。6人編成のバンドによりアンコール含め計5曲が披露され、惜しみない喝采が送られていた。

食事開始と同時にテーブルスピーチも始まったのだが、まさか一発目に当たるとは思わず準備不足だったのだが
「お二人といいお付き合いをさせていただいて5年ほどになるが、もっと昔から知り合っていたのでは?とも思える。
彩さんのライブには極力足を運ばせていただいているのだが、私が仕事でイヤな事があった時、煮詰まった時に謀ったようにライブがある。
彩さんは『唱(うた)の雨』というサイトを運営されているが、文字通りいつも唱の雨に洗い流させてもらっている」
と、咄嗟さがら誠意を込めて言葉を述べさせていただいた。

お披楽喜の直前には新婦が親にあてた手紙を読むのが恒例だが、親御様への手紙に続いて彩さんがよっしーへの手紙を読み始めたのは驚いた。彩さんが体調を崩した時によっしーが看病してくれた事への感謝を述べると、たまらずによっしーが顔を押さえ、涙をこらえる。多くの列席者からもらい泣きの嗚咽が漏れた瞬間であった。
彩さんはなぜよっしーを選んだのか?という問いに、彩さんは自信を持って「信頼できるから」と答えた。
どうかいつまでも信頼し合って幸せな家庭を築き、多くの名曲を世に送り出し続けてほしいと切に願う次第である。

「婦唱夫随」(?)のお二人に、幸多かれ!