今回の熊野三山・伊勢神宮ツアーは宿がたった4ヶ月のインターバルでの再訪で土産も何も買わなかったため、おまけで語れるネタがほとんどない。
その代わりと言ってはナンだが、ここが唯一のネタか。
伊勢神宮の帰りに寄った「やっぱりステーキ」。
沖縄発祥の、ライス・スープ・サラダ全て食べ放題で千円からある激安ステーキチェーンだ。
本来なら「おかげ横丁」で食べ歩きしたかったのだが、とんでもない混雑ぶりに断念し
「とにかくクルマに戻って神宮を離れ、落ち着いたところでお昼にしよう…」
と検索したらここが上がってきたのだ。
昨日からまぐろを中心に魚ばかり食べているので、ここで肉もよかろう(笑)。
しかしここの大問題は、入店時に食券を買う券売機がもうワケわからないのだ。
大体こんなような画面が出てくるのだが、
(我々が行った店の写真ではありません)
私は「お箸deステーキ」の200gを押下したのだが、するといきなりサイドメニューの画面に飛ぶ。
私は「お箸deステーキ」の200gを押下したのだが、するといきなりサイドメニューの画面に飛ぶ。
サイドメニューは要らないので先に進みたいのだが、そのようなボタンがなくもう一度最初の画面に戻り、同じ操作をするとなんと同じメニュウが2つ注文されている。 コレはネット上でも同じ指摘をされている方がいらっしゃるが、大問題だと思う。
早急に券売機の画面をわかりやすいものに改善願いたい。
どうにかこうにか食券を買い、取り放題のサラダとスープを。
取り放題と言ってもサラダは刻みキャベツとマカロニだけ。
取り放題と言ってもサラダは刻みキャベツとマカロニだけ。
スープも1種類のみだが、別に構わない。
「お箸deステーキ」200g、税込み1,290円が着丼。
良いではないか。
良いではないか。
ごはんは白米と黒米が選べたので、何となく身体に良さげな黒米にしてみた。
せっかくなので、ステーキをアップで。
このステーキを、卓上にある豊富なトッピングでいただく。
「お箸deステーキ」は、柔らかくヒジョーにウマかった。
このステーキを、卓上にある豊富なトッピングでいただく。
「お箸deステーキ」は、柔らかくヒジョーにウマかった。
同じ200gでも他のメニュウより若干安いのは、皆さんご想像のように切れ端の寄せ集めなのだろうが、良い部位の寄せ集めなら大歓迎だ。
ソースは豊富にあったが、私は「オリジナル」、市販の酸味が強い「A-1」、それに「塩+わさび」の3種で充分だった。
今回の旅行でステーキを食べる予定などなかったが、熊野三山・伊勢神宮とパワースポット巡りの最後に思いがけずパワーチャージになったのであった…