ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

ファミチキで、恵方巻を作る。

2024-02-03 18:46:00 | 男の料理
今日は節分。恵方巻を作らねばならない。
今年はフザけて、コレを巻こうと思った。

ファミリーマートの定番、ファミチキ。
安くてウマいうえに、形が揃っているので恵方巻には好都合なのだ。

きゅうり・細長い卵焼き・細長いカニカマも揃えた。

ファミチキをオーブントースターで温める。

細長く切れば、準備はオッケー。

あとは、ひたすら巻く。

完成。

断面を確認。

しかしどうしてこう、揚げ物と寿司飯は合うのだろうか(笑)…

TVでやっていた、「ニトリ」の包丁を買う。

2024-01-27 20:00:00 | 男の料理
先日のTBS系土曜19時〜「マニアさん」を観てしまった時に「ニトリマニア」の特集をやっており、それを観ているうちにこの包丁がどうしても欲しくなってしまった。

東京のカリスマカレー店の店主が絶賛していたのだが、とにかく切れ味が良いうえに特殊加工がしてあるので切ったものが刃にくっつかないのだそうな。

しかし、私のように躍らされやすい人は世間に沢山いるようで(笑)どこのニトリを見ても売り切れの嵐。
ネットのお取り寄せも、いつになるか分かったものではない。

痺れを切らして、その上級機種を買ってしまった。

TVで紹介されたものは税込み2,490円だが、こちらはそれより500円高い。

裏面をチェックすると、なんとあの新潟は三条市の「パール金属」の製造ではないか。

それは、切れないわけはない。
新潟の燕市・三条市は「金属加工の街」として知られており、かのiPodの鏡面仕上げもここの製造だそうな。

切ったものがくっつかないように、フッ素加工がしてあるようだ。

早速、リンゴを剥いてみる。
野菜室で1か月以上眠っており、皮がしなびて剥きにくいリンゴであったが…

間もなく56歳になる私だが、今までで一番楽にリンゴを剥いた。
買ったばかりなので切れ味は良くて当たり前だが、切った皮が刃に付かないので、剥きやすいったらありゃしない。

さらに調子に乗って、ネギを刻んでみる。

驚いた。
ネギを刻むと、下がつながったままになってしまうのがお笑いネタだがコレは包丁を下ろすだけで勝手に切れてくれて、下がつながらないばかりか刻んだネギも包丁にくっつかない。
この使い心地の良さ、クセになる。

先日、あまりにしんどくてブログを休んだ私であったが、ストレス解消にはこの包丁のように「何かを生み出すクリエイティブな道具」をリニューアルして、何か新しいものを作ろう、と自分を仕向けるのも悪くないと思った次第である…

「小豆島のパスタソース」で、野菜たっぷりペペロンチーノを作る。

2024-01-20 18:00:00 | 男の料理
日々苦楽を共にしている職場の後輩(仮名;ござるくん)が、先日香川県を旅したそうでお土産にこんなものを買ってきてくれた。

「島のパスタソース」。
「島の」と聞くと沖縄っぽいイメージだが、コレは小豆島。そう、小豆島はオリーブが名産なのだ。
ちなみにござるくんは、小豆島に渡ったわけではないそうな(笑)。

表示は、こんな感じ。

もう、ウマくないはずがない。

コレを使って、気合いの入ったペペロンチーノを作ってみる。
まず、もらいもんの「ちょっといいベーコン」を細長く切り、このソースすなわちオリーブオイルで揚げるように火を通す。

何とも言えないニンニクと唐辛子の香りが立ち昇る。

茹でたパスタにソースをからめ、レタスや水菜、パプリカスライスなどをドバっと載せて完成。

3人前を一度に作ると、壮観である。

トングでよく混ぜて、いただく。

素晴らしいウマさ!
ベースとなるオリーブオイルの風味がものすごく良く、そこにニンニクが絡み、唐辛子の辛さも期待以上にある。
しっかり火を通したベーコンが、全体にコクを与える。
そしてこのソースを絡めた野菜が、倒れるほどウマい。栄養のバランスも取れて最高だ。
家でオリーブオイルから作っても、なかなかこの風味にはならないのでこのソースをお取り寄せしようかなぁ(笑)…

「舞鶴とれとれセンター」で魚を買い、「あやべ温泉 二王の湯」に癒やされる。

2024-01-08 18:00:00 | 男の料理
昨日の「ドライブインダルマ」の帰りに寄ったのが、R175沿いのおなじみ「舞鶴とれとれセンター」。

ウマそうな魚が、目白押しだ。

これらの串物は、また炙ってもらって温かい状態でイートイン出来る。

そんな中、私がまず土産に買ったのがこちらのハマチ・1,200円。

無料でさばいてもらえるので、刺し身のサクにしてもらい、アラもいただいてきた。

さらに寄ったのが、綾部市内にある「あやべ温泉 ニ王の湯」。

600円と安く、ちゃんと露天風呂もある。
内湯は湯の山温泉や長島温泉のような、ウグイス色だ。

湯上がり処は、こんなスペース。

ロビーにはこんな土産物屋や、

今回は利用しなかったが、こんなレストランもある。

さて無事帰宅し、調理に取り掛かる。
さばいてもらったハマチは、身もツヤツヤ。

もらってきたアラは、この通り。

塩を振って冷蔵庫で15分寝かせ、熱湯をかけて臭みを取り昆布とともに煮る。

塩と酒で調味し、ハマチのアラ汁の完成。

ハマチの刺し身は、こんな感じ。

さらにせっかくなので、鯖の浜焼き1,200円も買ってきた。

充実の夕食なのであった(笑)…

ウェイパーを使えば、炒飯のコツも何もない。

2024-01-06 18:00:00 | 男の料理
世間は3連休。
正直、三が日よりよっぽどゆったり出来るし、店も開いているので動きが取りやすい。
今年は能登半島地震というつらい出来事があり特別な正月だったが、地震がなかったとしても実家の正月と箱根駅伝で全て終わってしまう。

ゆっくり起きて、朝は残りごはんの始末にいつもの炒飯だがあいにくマイ焼豚を使い切ってしまったので、普段の風味が出ない。
こんな時は、コレに頼る。

おなじみ、ウェイパー。
コレさえ使っておけば、中華系のものはたいがいうまくいく。

コレを炒飯2人前の場合は10㌘ほど取り、醤油・酒を各大さじ1ずつ加えレンジで30秒加熱して混ぜれば、炒飯ダレが完成。

焼豚がないので、普通のハム。
あとは刻みネギと卵。
中華鍋にサラダ油を熱し、煙が立ったらまず卵。
数秒後にごはんとハムを入れて叩くように混ぜ、佳きところでウェイパーによる炒飯ダレを鍋肌に。

最後に刻みネギを入れて軽く混ぜれば完成。
ネギには火を通さず、シャキッとした歯ごたえと香りを残す事。

コレ、間違いないです。
騙されたと思って、この通りにやってみて下さい(笑)…