ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

オホーツク弾丸ツアーその1・帆立づくし定食とカーリングと山の水族館とキタキツネ。

2021-10-09 18:00:00 | 旅行・レジャー
緊急事態宣言も明けたので、また弾丸で出かける事にしたのであった。
実は8月に「ケンミンショー」で、北海道の生ほたてを特集しておりそのあまりの訴求力に、片道5,000円ほどのPeachをボチッてしまったのだった(笑)。

例によって、関空第2ターミナルから搭乗。

2時間少々のフライトで、女満別空港へ。
クルマを借りて(またこのクルマが古くて…後日特集にする)一路向かったのは、常呂町のこちら。

「レストハウスところ」だ。
ここは生ほたてをはじめとする海鮮を、おいしくいただけるので有名。
メニュウは、こんな感じ。

実は今週、ワケあってお昼ごはんをかなり始末出来たのでそこでうかせたカネを今回のツアーに持ち込み、張り込もうと密かに考えていた(笑)。

「帆立づくし定食」2,200円。

ほたて刺身、焼き、フライ…
もうウマくないわけないのだが、この店を訪れるには注意が必要だ。
そのため、こちらの店についても後日特集を組んで説明させていただく。

この「レストハウスところ」の向かいは、なんとあのロコ・ソラーレのホームであるカーリングセンター。

もしたしから、練習中のメンバーに会えるか?と期待したのだが…

あいにく工事中で、練習はやっていなかった。
仕方がないので、藤澤五月の写真で我慢(笑)。

サロマ湖を横切り、

1時間少々走って、同じ北見留辺蘂の「北の大地の水族館」へ。

ここは「山の水族館」とも呼ばれ、北海道に棲息する魚を展示している。
美しいオショロコマ。

海遊館のマイワシの回遊を見慣れている我々関西人は
「おいしそう…」
と言ってしまうが、このオショロコマも食べられるので全く問題ない(笑)。

見たかった、幻の魚・イトウ。
コレは本当にデカい。体長1m近くある。
イトウは漢字で「魚へんに鬼」と書くのもうなずける。

ここからほど近い、北きつね牧場。

ここはキタキツネが何十匹も放し飼いされており、機嫌のいい子には触らせてもらえる。

古びているが、500円のコスパはものすごくいい。

泊まりは、北見市の中心にある「ルートイン北見大通西」。

さて今夜はこれから北見の街に繰り出してウマいもんを食べて沈没してくる予定なので、続きは後日(笑)…


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