ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「京風白味噌ラーメン」も、王将がコピーしていた…

2022-06-09 18:00:00 | うまいもん
いつもの「餃子の王将 宝ヶ池店」。

「京風白味噌ラーメン」なるものを発見。
この餃子の王将・宝ヶ池店は日本一メニュウの多い王将だそうだが、ここまでも
・天下一品リスペクト→こってりラーメン
・宮崎辛麺リスペクト→辛玉ラーメン
・天理ラーメンリスペクト→スタミナラーメン
と、様々なリスペクトラーメンを作っている。
京都の白味噌ラーメン、と言えば「新進亭」が有名だが、私はまだ一度も行った事がない。
私は断じて、ラーメン通などではなくそれを自認した事もない。
単なるラーメン好きな、54のオッサンだ。

その京風白味噌ラーメン、着丼。

へぇ〜、オシャレじゃないか。
白髪ネギと、青い九条ネギのダブル使い、さらに煮卵。

箸を上げてみる。

白味噌だけあって甘く、実にウマい。
スープを含んだ時のほんのりした甘さに、私は幼少の頃大好きだった味噌ラーメン。思い出した。
それは大丸京都店の地下にあったカウンターだけの味噌ラーメン店「かにどん」と、全国津々浦々にある札幌ラーメンチェーン「ラーメン大学」の舞鶴店。
「かにどん」は幼い頃に親と大丸に買い物に行き、お約束で食べていた味。
「ラーメン大学」は、母の実家に帰省した道中もしくは夜中に親族一同が花札で盛り上がり、夜中にお腹がすいてクルマで繰り出した味だ(笑)。
それらの時を思い出させる、「幸せホルモン」が分泌する甘さ、ウマさなのである。
コレは大層ウマい、宝ヶ池店だけではなくて全国の王将に並ばないかなぁ…?


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