ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

京都・志津屋の定番「カルネ」を、自宅で再現。

2019-09-23 20:00:00 | 男の料理
3連休が2週続いたが、うち4日は勤務なので1日ずつしか休めない。
代休が取れる見込みもない(泣)…

せめてメシで遊ばないと、やってられない。
ふと、京都の老舗パン屋「志津屋」の、カルネが食べたくなった。


(参考;カルネ。志津屋オフィシャルサイトより)

丸いフランスパンにハムと玉ねぎを挟んだだけのシンプルなもので、どうという事はないがクセになる味だ。
京都から新幹線に乗る時には決まってカルネを買い、東京から乗る時は絶対に崎陽軒のシウマイ弁当なのだ(笑)。

とはいえ、志津屋は電車に乗らないと行けないうえにカルネを朝食べようと思って家族の人数分を買うと、結構な散財になる。
170円をひとり2個食べれば計8個、1,360円。なかなか贅沢だ。

となれば、似たようなものを作ろう(笑)。
オリジナルのような丸いフランスパンはなかなか手に入らないので、近所のスーパーで2斤158円ぐらいのオトクな食パンを買い、家で8枚切りの薄さにカット。
溶かしバターとマヨネーズを混ぜてパンに塗り、スライスして水にさらした玉ねぎとハムを挟み、黒胡椒をたっぷりと。


カットしてみたところが、こちら。


いただいてみると、これがまぁなんと見事にカルネのような味がするのである(笑)。
もちろんオリジナルには及ばないが、似たような味には充分なるので、コレも朝の定番にしてみるか…

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