ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

ひがし北海道周遊の旅その5・幸福駅と襟裳岬とサイレンススズカの墓参り。

2022-09-01 23:33:00 | 旅行・レジャー
「ホテル大平原」の朝食バイキング。

なんと、思い思いの刺身をごはんに載せていただく「勝手丼」があったので、やってみた。

サーモン、イカ、海老、ニシン、とびっこ…
朝からなんて贅沢な(笑)。

今日はまず、広尾線が廃線となり公園になった幸福駅へ。

まっすぐ南下し、襟裳岬。

…本当に、何もない(笑)。

今回の旅で食べそびれていた「豚丼」も、セイコーマートの「ホットシェフ」なる作りたてメニュウでいただいた。

さらに2時間少々走って、稲原牧場。
今回どうしてもやりたかった、サイレンススズカの墓参り。

セイコーマートで買った花を、手向けた。

競馬歴26年の私だが、最も好きな馬はサイレンススズカであった。
あの逃げっぷりは誰も追いつけず、おそらく2000㍍ならあのディープインパクトも差せなかっただろう。
サイレンススズカの逃げっぷりを見たくて1998年11月1日、私は東京競馬場に足を運んだ。
最後のレースとなってしまった、天皇賞・秋。
4コーナーで脚をくじき、競走中止。
予後不良の措置。
勝ったのはオフサイドトラップだったが、もはや私の記憶にはなかった。
それどころか、あの日どうやって東京から京都に帰ったかも覚えていない衝撃と落胆…
あれから干支がふた回りしてしまったが、花を手向けられてよかった。

レンタカー、無事返却。
今回は1241.9km走ったらしい。
計算すると、燃費は22.7kmだったらしい。

新千歳空港にチェックインし、早い夕食の回転寿司。

お名残り惜しや…

17:40発の、機上の人となる。

東から西へ飛ぶので、夕焼けをずっと追っているようなフライト。

かくして、無事帰宅。
さぁ、明日からがんばるか…


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