ひょんな事で、大阪環状線の玉造駅に降り立った。
お茶でもしよう、と思ったが、意外にそんな店がない。
「オカダヤ」という洋菓子店で、奥に純喫茶を併設している。
コーヒーだけゴクッと飲めればオッケーだったのだが、実に良心的だ。
身長はおそらく140㌢そこそこだろう、そこそこお年を召した女性がひとりでフロアを任されている様子。
薄い(笑)…
ただ、私はこのコーヒーも悪くないと思った。
待ち合わせには時間があるので、日之出商店街をブラブラ。
お茶でもしよう、と思ったが、意外にそんな店がない。
そんな中、こちらの店を発見。
「オカダヤ」という洋菓子店で、奥に純喫茶を併設している。
客は私だけ。
コーヒーだけゴクッと飲めればオッケーだったのだが、実に良心的だ。
身長はおそらく140㌢そこそこだろう、そこそこお年を召した女性がひとりでフロアを任されている様子。
ホットコーヒー300円をオーダーし、すぐに到着。
薄い(笑)…
この写真ではわかりにくいが、「ちょっと待って…」と言いたくなる。
この写真なら、わかっていただきやすいだろう。
ただ、私はこのコーヒーも悪くないと思った。
薄いとはいえしっかりドリップされているので、香りも味もしっかりある。
そこそこの濃さのチェーン店のコーヒーにはない味わいがあるではないか。
なにより、長年この玉造という街に愛されてきた歴史があり、店員の女性にも癒やされる思いだ。
これこそが、「街の珈琲屋さん」かもしれない…
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