ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

熊野三山・伊勢神宮ツアー初日;十津川村を抜けて熊野三山を一度に制覇。

2023-02-25 19:38:00 | 旅行・レジャー
今年初の旅は、昨秋訪れてものすごく気に入った「休暇村南紀勝浦」一泊。
息子が学生生活をあと1年以上残して内定を取り付けたので、息子も連れて3人だ。

朝はお約束の、朝マック。

今回は建造物大好きな息子のために、熊野三山を全て見せてやろうという事でなんと紀伊半島をまっすぐ突っ切ってやろうという事に。
宇治から3時間少々で、十津川村に来る。
お昼はこのあたりでも有名な「ドライブイン長谷川」の釜めし定食1,320円。

椎茸、山菜、タケノコと山の幸たっぷりで滅法ウマい。さすがだ。
窓の外は、十津川のリバービュー。

最初に訪れたのは、熊野本宮大社。
150段以上の石段を登る。

登ったところに本殿が。

続いて新宮市内の熊野速玉大社に向かうのだが、R168は一部狭いところもあるものの大半はセンターラインがあり、新宮に近づくにつれ走りやすくなる、思いのほか良い道だった。
それだけに、奈良市内から橿原〜五条までの京奈和自動車道が中途半端なのが残念だ。
あの柏木町、郡山AEON前などの渋滞をパス出来ればどんなによい事か… 

熊野速玉大社。

本宮と違い、朱色がまぶしい。

熊野那智大社に向かう前に那智の滝に寄り、

800円を惜しまず本殿のすぐ横までクルマを付け、楽チンに熊野那智大社を参拝。

修行だと思って敢えて登りたい人はともかく、楽チンに登りたいと思う人は青岸渡寺までの道路、もしくは私のように那智大社社務所を目がけてクルマを進ませるがよい。
麓に停めて500円、青岸渡寺と社務所は800円だが、300円の差は大きい(笑)。

すぐ隣は、青岸渡寺。

眼下に三重の塔と、那智の滝を見る。

さて泊まりは、そもそも今回のメインターゲットであった「休暇村南紀勝浦」。
海を観ながら露天風呂に入り、オーシャンビューの部屋で飲むビールは筆舌に尽くし難いウマさ。

夕食は、例によって前菜・刺身・小鍋などはめいめい、あとはハーフバイキングで充実であった。

こちらはデフォルトの前菜盛り合わせと、刺身。

前菜盛り合わせはごく普通のバイキング用6分割皿だが、黒い囲いを付ける事によって俄然高級に見える。
刺身はマグロと鯛で、文句なしのウマさ。

小鍋。

取り放題のまぐろサラダと、豚しゃぶサラダ。
取り放題の天ぷらと、天つゆ。

よせばいいのに、熊野牛カレー(笑)。

ウマいので困ってしまう…


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