今回訪れた高山市内の居酒屋「串のあじ平」。
「食べログ」で3.51もある人気店で、私は座れてラッキーだったが後から後から客が訪れては満席でフラれて帰っていった。
高山は山の中ではあるが、今はクルマで1時間で富山に行けるため、富山湾のキトキトの海の幸も豊富に味わえるようだ。
通されたカウンターで、いきなり鮮魚達に睨まれる(笑)。
メニュウを見やる。
ご当地グルメがズラリ。
私は飲まないが、こだわりの地酒も揃っているようだ。
まず、何はさておき瓶の「サッポロ黒ラベル」をグイッ!
私はビールは最初の1杯しか飲まないが、あれば必ずサッポロ、なければキリンだ。
私は飲まないが、こだわりの地酒も揃っているようだ。
まず、何はさておき瓶の「サッポロ黒ラベル」をグイッ!
私はビールは最初の1杯しか飲まないが、あれば必ずサッポロ、なければキリンだ。
多くの人を敵に回しそうだが、アサヒスーパードライが大嫌いなのである(笑)。
お通しは2種。
豚バラの炊いたんと、鶏マヨ。
どちらも美味だ。
どちらも美味だ。
お約束の飛騨牛を、これまたお約束の朴葉味噌でいただく。
コレさえ食えれば、飛騨に来た甲斐があるというものだ。
コレさえ食えれば、飛騨に来た甲斐があるというものだ。
飛騨牛は脂身が少なくさっぱりとしており適度に柔らかく、それがまた味噌と抜群の相性だ。
さて今回、どうしても食べたかったものがある。
それがこちらの、漬物ステーキ。
全く想像がつかなかったが、要するに白菜やカブの漬物が鉄板の上で卵とじにされてるものである。
全く想像がつかなかったが、要するに白菜やカブの漬物が鉄板の上で卵とじにされてるものである。
いただいてみると、確かに漬物自体に適度な塩味があり、卵でとじられていればウマくないワケはない。格好の酒のアテだ。
問題は、580円もする事。
コレって、原価率1割ぐらい(笑)…?
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