ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

辛さを、胃で味わう。紅虎餃子房の「炎の麻婆豆腐」。

2024-03-01 18:00:00 | うまいもん
今日から3月。
私も所属が変わり、業務内容も大きく変わるので連日送別会、しかも連日泊まりのためヘロヘロで、こんな時には胃に喝を入れたくなる。

そこで寄ってみたのが、大阪市内にもいくつか支店がある中華の「紅虎餃子房」。

たまたま阪急梅田「D.D.HOUSE」の前を通りかかると看板を目にし、地下へ降りて入店。
紅虎餃子房、最後に行ったのは天王寺ミオの上、それもおそらく10年くらい前なので味もメニュウも雰囲気も忘れてしまった。

ランチメニュウをチェック。
即座に、悩ましい文言を発見。
「炎の麻婆豆腐定食」。
もう、これしかない。

店内は、客単価以上に高級感がある。

「炎の麻婆豆腐定食」920円、到着。

ごはん・スープはおかわり自由。

せっかくなので、麻婆豆腐をアップで。

唐辛子がゴロゴロしている。
好きな人は唐辛子もかじるのだろうが、私は遠慮する(笑)。

レンゲを上げてみる。

舌で感じる辛さは、見た目ほどではない。むしろ食べやすく、パクパクいけてしまうウマさ。
シビレも、ほとんどない。
ところが、口の中は普通なのに胃がカーッと熱くなるのがわかる。舌よりも、胃がこの麻婆豆腐を味わっている。そして、額にじんわりと汗が浮かんでくる。
完食はたやすいのだが、食後しばらくは胃が激しく動くのがわかる。コレは身体には良いのだろうか?そうでないのか?
カレー同様、飲みすぎた翌日に食べに訪れたい麻婆豆腐である…


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