ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

蒲生四丁目「魚庭」のワンコイン鉄火丼は、健在だった。

2020-12-25 17:56:00 | うまいもん
連日のメシネタで申し訳ない。
数年に一度来る蒲生四丁目に、おなじみのスゴい店がある。

魚に庭と書いて、「魚庭(なにわ)」と読む。
もう10年近く前にブログに書いた事があるが、おそらくそれ以来だ。

ここは、基本は立呑屋さんだ。

しかしランチタイムの海鮮丼が、驚きのコスパなのである。

どれをとっても、ワンコインである。
ま、正確に言えば税別なので550円なのだが(笑)…

入店する。
コの字型カウンターはぎっしりで、私は遅めに入ったのだがそれでもギリギリだった。

感染症対策でビニールがかけられているが、それがまたちょうどいいプライバシー保護になる(笑)。

「鉄火丼なんて、載せるだけだから早いだろう」
と高をくくっていたのだが、なにせ繁盛店なので私の鉄火丼の前にも注文が多くあり、ランチにしては長めの15分ほどの待ち時間であった。

ワンコイン鉄火丼、着丼。

素晴らしい。
見るからに新鮮なマグロ赤身に、刻みネギ・大葉・カイワレの緑、海苔の黒が映える。

せっかくなので、丼をアップで。

赤身は、計8切れある。

早速、いただいてみる。
トロに全く興味のない私は、これだけキレがよくトロリと溶ける赤身が最高だ。
しかもごはんは白メシではなく酢飯であり、コレもありがたい。
白メシだと、刺身の場合必要以上に醤油をつけないとごはんが進まず、それがかえって魚の味をわからなくさせてしまうからだ。

ワシワシと搔っ込みたくなる衝動にかられるが、それではあまりに早く食べ終わってしまうので、赤身を半分ずつ味わって食べるように作戦変更(笑)。
ごはんの量も想像以上にあり、税込み550円で大満足であった。
何度でも来たいのだが、ランチタイム限定だけに他の客がおいしそうに飲む酒の誘惑に負けないかどうか(笑)…

さて競馬だが、日曜の有馬記念の前に明日もホープフルステークスがある。
秋のG1・単複コロガシは5,000円でスタートし現在は3,440円。この半額の1,700円で勝負する。
ダノンザキッドの単勝400円、複勝1,300円で!








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