今回お世話になったのが、有名な「ホテル浦島」。
HPより、全景を。
4棟からなり、本館・なぎさ館・日昇館、それに山上館。
渡された図面によると、こうなっている。
アクセスだが、クルマの場合はホテルからは少し離れた場所に指定駐車場があり、そこから船着き場を経由してホテルへ。
JR客は紀伊勝浦駅から徒歩5分で船着き場、この送迎船に乗って5分。
浦島だけに、亀を模している(笑)。
浦島だけに、亀を模している(笑)。
我々ドライバーも、駐車場から船着き場まではバスに乗り、この船に乗ってもよいそうなので乗ってみた。
普段船に乗る機会がなかなかないだけに、5分とはいえ新鮮だ。
我々は、本館のこの部屋に通される。
広くて美しく、充分だ。
広くて美しく、充分だ。
外はもちろん、オーシャンビュー。
洗面は、こんなん。
部屋には空の冷蔵庫、ポット、サービスのミネラルウォーターなども。
洗面は、こんなん。
部屋には空の冷蔵庫、ポット、サービスのミネラルウォーターなども。
ちなみに山上館までは、上りはエレベーターで32階。
下りは、このようなエスカレーターを5回ほど乗り継ぐ。
山上館から、勝浦の海を望む。
内海のため、静かで美しい。
山上館から、勝浦の海を望む。
内海のため、静かで美しい。
さてホテル浦島の最大のウリは、洞窟露天風呂。(写真はHPより)
こちらが「忘帰洞(ぼうきどう)」。
余りの素晴らしさに、帰るのを忘れたという言い伝えらしい。
こちらが、玄武洞。
どちらもタテに長く、複数の浴槽がある。
どちらもタテに長く、複数の浴槽がある。
まるで恐竜の胎内で入浴しているような錯覚に陥る反面、露天感はそれほどない。
ただその温泉は硫黄の香りが強く、少し塩味もしていかにも効きそう。
チェックインした日は「着いてすぐ」「夕食直前」「寝る前」と3度入浴し、身体を温めつつ温泉成分を全身から注入したため、実によく寝られたのであった…
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