ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

佐々木酒造「聚楽第」を、飲んでみる。

2020-04-18 20:37:01 | 人生、飲んでナンボ
今週も、というか当分出歩けない。
せめて、家でちょっといい酒でも飲みたい。

そんなわけで、実家に顔を出して帰るついでにあの俳優・佐々木蔵之介の生家としておなじみ「佐々木酒造」に寄ったのだが…


コロナの影響で、なんと今日から臨時休業だった(泣)。

しかし、口が既に日本酒になっており収拾がつかないので(笑)量販店・リカーマウンテンに寄ってみると普通に置いていたので、有名な「聚楽第」をつかんで帰る。

夕食は、普通の鍋にする。


この鍋をつつきながら、聚楽第をチビチビ。


初めて飲んだのだが、あっさりスッキリとした辛口で、ついグイグイいってしまいたくなる。
若者言葉で言えば、ヤバい(笑)…


さて明日の競馬は牡馬クラシック第一関門・皐月賞。
今年はかなり傾向が変わっており、トライアルレースで出走権を得た馬がほとんどおらず、昨年末の2歳G1を勝ったサリオス・コントレイルもぶっつけなのだ。
私独自のデータとして、
「前哨戦を人気薄で好走した馬は、本番で来ない」
「クラシックレースで、乗り替わりは来ない」
があり、これを適用するとトライアル組で残るのはヴェルトライゼンデぐらいだ。
そこで休み明けの2騎にひと泡吹かせるとしたら、私はマイラプソディを挙げる。
前走・共同通信杯は1番人気ながら4着に敗れているが右回りでは負けておらず、しかも同じ芝2000の京都2歳Sを勝っている。
鞍上も変わらず武豊なので、何とかしてくれるのではなかろうか、と期待をかけてみる事にする…


最新の画像もっと見る

コメントを投稿