朝ドラ「らんまん」で万太郎が水の中に咲く花を見つけたから、というわけではないが、3年ぶりに滋賀県の東端・醒ヶ井にやってきた。
ここはかつて中山道の宿場町として栄えたらしく、このように風情のある川が流れる。
ここはこの季節、このように川の水の中に花を咲かせる梅花藻(ばいかも)が有名なのだが、今日は沢山咲いていた。
アップにしてみる。
小さいが、可憐な花だ。
街道沿いにはこのように、地元の農産物を売る店もある。
今年も楽しめたのだが、計算違いがひとつ。
3年前は近くの小学校校庭を臨時駐車場として開放していたのだが今年はそれをしておらず、限られた駐車場はどこも満杯、停めるのに苦労した。
梅花藻が観られるスポットは駅から近いので、余裕がある人は隣の米原駅に停めてパークライドされるのをオススメする。
もちろん梅花藻を観るだけで帰ったわけではなく、隣の長浜市のレストラン「おりひめ」で、
今回は牛めしと中華そばのセットを千円で腹が張り裂けるほどいただいたのだった(笑)…
今回は牛めしと中華そばのセットを千円で腹が張り裂けるほどいただいたのだった(笑)…
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