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ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「日刊スポーツ」のコンピ指数通りに複勝を買っていれば、それほど損はしない。

2023-07-01 16:40:55 | 競馬
今春の競馬は苦戦続きで、なんだか馬券が年々ヘタになっているのを痛感する。
G1の前日はここに予想を上げており、ほぼ取れているのだがそれ以外のレースで負けているので結局負けて終わる週がほとんど。

毎週土曜の母親のケアによるストレスがいけない。
ほぼ毎週実家に顔を出し、買い物に連れ出し「餃子の王将」でお昼を食べるのだが、15時前に帰宅すると
「やっと解放された!休みや!馬券でも買わんとやっとられへんわ」
と10レースから手を出してハズし、それを取り返すべくメインと最終にも手を出して傷口を広げ、土曜のうちに軍資金を減らしてしまう週がほとんど。
おのずと日曜の重賞の買い目も制限され、取れたら取れたでガミる。そして
「もう1点買っていれば…」
とハズして唇を噛む日も多い。
かくして、日曜の16時半頃には
「もう二度と、競馬なんかやるもんか!」
と半泣きになりながら夕食の準備に入るのである(笑)。

そんな事が続いたので、実は先々週から馬券の買い方を根本的に変えた結果、2週連続プラスで終える事が出来た。
それは、私の愛用する「日刊スポーツ」の「コンピ指数」を参考にするのである。

この、黒白反転した馬番の「推奨馬」の複勝だけを買うのだ。

今日は函館・中京・福島の3場全て、10レースは各300円。メインと最終は500円ずつ、計3,900円買ったところ、

ハズしたのは福島の10・11レースのみ。
4,010円の払戻しで、110円勝ったのであった(笑)。
明日もこの作戦で臨む所存だが、これでプラスで終われればホンモノだ。

昔、里中李生という作家の馬券本「勝てる単複、負ける馬連」というのを読み、その通りに単複買いを中心にしていた時はやはり大負けはしなかったのを思い出した。
馬連や3連系の好配当も魅力だが、私のような小遣い馬券派は地道に10円玉を積み上げるのが良いようである…


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