まだまだ夜は寒いので、豆乳鍋。

久しぶりに、何もない週末である。このところ土日どちらかは出勤だったので、期末のバタバタと合わせ疲労が溜まっている。
そこで今日は久しぶりに、我が宇治市内の行きつけの整体師のお世話になった。
施術の結果、幸い特に気になる部位はなかったようで、何よりである。

ただ皆さんもご経験がおありかと思うが、整体を受けた後は毒素が出るため一時的にしんどい状況になる。
今宵も、簡単な料理で済ませる（苦笑）。

まだまだ朝晩は寒いので、温まりたい。そこで豆乳鍋。

まずダシ１リットルに豆乳を豆乳、もとい投入して沸かし、
（ハイ！今そこで笑ったアナタは40代以上ですね？）
塩・味噌・酒・みりんで味を調える。

あとは適当に具を入れて煮るだけ。

コクがあってクリーミーでまろやか、それでいて植物性なので身体にもいい。パスタでもカルボナーラなどを作る際、生クリームと卵を使わず豆乳を使うとヘルスィに仕上がるそうな。

しかしながら、豆乳鍋の愉しみは本編ではない。雑炊だ。

溶けるチーズを入れるのだが、コレがまたチーズリゾットの様相を呈しているのである。あぁ、ウマい…


さて明日の競馬は桜花賞。２月のきさらぎ賞で牡馬の一線級を一蹴したルージュバックがどんな勝ち方をするか観てみたいのだが、チューリップ賞・フィリーズレビュー・アネモネＳといった桜花賞トライアルを経由していないローテに疑問を感じる。
ルージュがあっさり勝つかもしれないが、馬券の軸はココロノアイだ。最もレベルの高いトライアルであるチューリップ賞を勝ったうえ、昨年Ｇ３に昇格したアルテミスＳを勝っているのもいかにもサイン馬らしい。
馬券はココロノアイの単複１点で行くか、ココロノアイとルージュバックとのワイド１点、もしくはココロとルージュの３連複２頭軸で手広く攻めたい。