ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

釣りのお昼に、「ジョブチューン」でやっていたセブンイレブンの中華。

2020-08-09 20:00:00 | うまいもん
毎年、暑い時期には京都府中部の山間部の清流で川釣りを楽しむ事にしている。
今日来たのは、このへん。

R162の上桂川漁協事務所から、西に10分ほど入ったところ。



クルマを停めて河原にも降りやすく、水の流れも緩やかで釣りやすそうだ。

さて、やっぱり居ましたカワムツくん。
思いがけない爆釣で、わずか1時間ほどの間に20匹あまりも上げてしまった。


あまりの暑さにここで納竿したのだが、今回お昼ごはんに持ち込んだのがセブンイレブンの中華メニューの数々。
先月、土曜夜の人気番組「ジョブチューン」の人気企画の
「人気コンビニのメニュウをプロが辛口採点」
で、中華職人らが絶賛していたセブンイレブンの中華メニュウを買って持ち込んだのだ(笑)。

私は、まずこちらの麻婆丼。


5種の唐辛子を使っているうえ、花椒も別袋でその場でかけるため辛さ・シビレとも素晴らしく、しかもごはんも大盛りとまではいかないがそこそこ入っており、確かに満足度は高い。

副菜に、こちらの春巻。

買って時間が経ってしまい皮はフニャッとなってしまっていたが、それでも餡は実にいい味。
コレは、買ってすぐに食べないといけない。

妻は、こちらの冷やし中華。



私は実はセブンイレブンの冷やし中華が昔から大好きで、もう24年前に2ヶ月ほど入院した時も頭痛と吐き気に苦しみながらセブンの冷やし中華だけは何とか食べられた。
その時の思い出の味だが、その頃よりさらに進化を続けているようだ。

その昔は、レジャーのお供にコンビニごはんというのは侘びしさや手抜き感、すなわち
「弁当ぐらい、家で作って来いよ」
と言われかねない後ろめたさのようなものがあったかもしれない。
しかし昨秋のラグビーW杯で世界中の記者が異口同音に
「日本のコンビニごはんは、なんてウマいんだ!」
と絶賛し、全世界に発信していたのをご記憶だろうか。

コンビニというのは、ビッグデータのカタマリである。
膨大なデータにより作り上げられた、売れるモノしか置いていない。
おいしくない弁当やパン、サンドイッチはとうの昔にデータにより葬り去られている。
私は普段それほどコンビニごはんは食べないが、こうやってたまにいただくとその飽くなき研究による向上ぶりに、驚かされるのである…







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