ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

今治に「おんまく」が戻り、焼き鳥「山鳥」の皮焼きをいただく。

2022-08-06 20:15:34 | うまいもん
今日と明日は、妻の帰省で愛媛・今治だ。
covid-19で中止だった市民まつり「おんまく」も、めでたく3年ぶりの開催となった。
「おんまく」は元々の市民まつり「バリサイ」と伝統行事「継ぎ獅子」を統合し、20年ちょっと前に始まったものでフィナーレはもちろん花火。
今夜は「木山・今治お祭り音頭」で盛り上がり、普段はシャッター通りと云われる今治銀座も久しぶりに人で溢れた。

そんな中、私のお目当ては今治焼き鳥。
有名な「山鳥(さんちょう)」の屋台が出ている。

もちろん、買わないという手はない。

右がノーマルな串焼き、左は今治独特の皮焼きである。

皮焼きを、アップで。

皮焼きは、串に刺さない皮を鉄板の上にぶちまけ、上から左官屋さんが使うようなコテで押さえつけ、上と下から一気に焼く。
造船所の余った鉄板を使ったのが発祥だそうだが、下の鉄板が傾けられており油がほとんど落ちて流れるので皮とは思えぬほどさっぱいりただける。
甘いタレがクセになる味わいで、今治にお越しの際には是非召し上がっていただきたいものである…


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