本当に久しぶりに、梅田・堂山町のこの店に来た。
澄んだスープと細麺でおなじみ、「揚子江ラーメン 名門」だ。
澄んだスープと細麺でおなじみ、「揚子江ラーメン 名門」だ。
ランチは、こんなセットが。
ここは、王道のAセットにしてみる。
カウンターに陣取る。
グランドメニュウは、こんなん。
至ってシンプル。
至ってシンプル。
そうそう、名門と言えばカウンターが数字の6のようになっていたのだった。
私と同じような経験をお持ちの方も少なくないと思うが、私にとって揚子江ラーメンは新人時代に先輩に飲みに引っ張られて
私と同じような経験をお持ちの方も少なくないと思うが、私にとって揚子江ラーメンは新人時代に先輩に飲みに引っ張られて
「ここでシメるねん」
と連れて来られた店だ。
その時の驚きは、今も鮮烈に覚えている。
こんなにスッと入る、あっさりとウマいラーメンがこの世にあるのかと…
さて、Aセットが揃った。
おぉ、いい感じではないか。
おぉ、いい感じではないか。
左手前の一品は排骨、すなわち豚バラを生姜を効かせて甘辛く煮込んだ、白ごはんが何杯でもいけるアレである。
せっかくなので、ラーメンをアップで。
かつての揚子江ラーメンをご存知の方なら
かつての揚子江ラーメンをご存知の方なら
「あれっ、春菊は?」
となるだろう。
そう、センターの緑は以前は春菊だったのだが今日来るとカイワレに変わっており、少々寂しい。
箸を上げてみる。
このあっさり・さっぱり感、それでいてコクのある奥深さ。
このあっさり・さっぱり感、それでいてコクのある奥深さ。
あっさりスープだけに決して主張しない細麺。
素晴らしいバランスだ。
明日で緊急事態宣言も解かれ、時短営業ではあるが飲みにも行ける。
その時のシメでもいいし、それだけではなくお昼時にも是非また訪れていただきたい名店である…
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