緊急事態宣言の地域は広がる一方だが、さすがに4回目ともなると大衆も慣れてきてしまい、まるで緊張感がない。
本当にcovid-19を抑え込むなら、他にもっと方法はあるはずだがそこに踏み込めないところが政治家のだらしないところ。
票田となる業種にデメリットをもたらすような施策では、次の選挙で自らのイスが危なくなる。
まさに、国民不在の腐り切った政治だ。
それだけ緊張感がないおかげで、飲食店は酒こそ出せないがランチ営業はそこそこやってくれているのがありがたい。
そんな「ホワイティうめだ」に、こんな店を発見。
「台湾餃子 張記」という。
ランチメニュウは、こんなん。
おぉ、この「牛肉麺」というのが妙にウマそうではないか。
おぉ、この「牛肉麺」というのが妙にウマそうではないか。
よし、コレにしよう。
張記式牛肉麺、着丼。
なんて豪華な…
牛肉麺、棒餃子、小鉢はミニ棒々鶏に肉そぼろ。
肉そぼろは、ごはんにかけて魯肉飯にするのがオススメなのだそうな。
せっかくなので、麺をアップで。
肉、たっぷりのパクチー。
肉、たっぷりのパクチー。
真ん中の赤は、トマト豆板醤。
箸を上げてみる。
このあっさりと酸っぱくてコクのあるスープ、とてつもなくウマいではないか。
このあっさりと酸っぱくてコクのあるスープ、とてつもなくウマいではないか。
パクチーの香りもたまらず、途中で溶いて味変するトマト豆板醤も、程よい酸味と辛みを足してくれる。
餃子は特別の印象はなかったが、おいしい餃子だと思う。
ランチセットとしてはかなり充実しており、早くcovid-19が明けて台北に食べ歩きに飛び立ちたくなる気分にさせてくれるのだった…
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