大阪環状線を時計の文字盤に見立てれば3時か4時あたりの、玉造。
商店街のはずれに、こんなラーメン店を発見。
「九州ラーメン くろちゃん」。
お昼時という事もあり、セットメニュウ推しだ。
何となく、店内に入る。
何となく、店内に入る。
店内はカウンター10席ほどに4人掛けテーブルがあり、ご主人とおそらく娘さんであろう女性の2人で回している様子。
メニュウをチェック。
セットもいいのだが、まず基本メニュウであるノーマルラーメンを単品で頼まないと始まらないので、そうしてみる。
セットもいいのだが、まず基本メニュウであるノーマルラーメンを単品で頼まないと始まらないので、そうしてみる。
トッピングをチェック。
左から紅生姜、醤油、ニンニク、ソースのようだ。
左から紅生姜、醤油、ニンニク、ソースのようだ。
ほどなくして、ラーメン着丼。
チャーシューのなんと肉厚な事!
チャーシューのなんと肉厚な事!
箸を上げてみる。
豚骨スープから博多の長浜ラーメンを連想していたが、明らかに麺が太い。
豚骨スープから博多の長浜ラーメンを連想していたが、明らかに麺が太い。
そのスープだが、長浜ラーメンのそれよりもはるかにスッキリしていて実にウマい。
もちろん長浜ラーメンの中にもスッキリ飲ませる豚骨スープはあるのだが、さらにスッキリだ。
「九州ラーメン」とあるが、九州のどのエリアを想定すればよいのか…
そしてこの肉厚チャーシュー、口の中でまさしくトロける。
ご主人、いいお仕事をされている。
麺はアッという間に平らげたので、150円の替え玉をオーダー。
コレがまたモヤシにネギが載り「単に麺だけじゃないよ」という前向きさを感じる。
コレをスープに投入し、紅生姜とニンニクを少々。
最高だ。
最高だ。
量も丁度良く、お腹も仕上がった。
スープにチャーシュー、もっとラーメン好きの間で騒がれてもいいクオリティの店である事には間違いない…
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