今回の道南ツアーでどうしても食べたかったものが、函館の塩ラーメン。
お目当ての店が日曜定休だったため、こちらに。
おそらく函館で最も有名なチェーン、「あじさい」が赤レンガ倉庫近くにあったので、寄ってみた。
本店は五稜郭の横で、14:30すぎに前を通った時にも行列がスゴかったのだが、ここは日曜の正午にもかかわらず待たずに入れた。
メニュウは、こんなん。
もうここは、最もベーシックな「味彩塩拉麺」一択だ。
店内はこのように天井が高く、開放的な雰囲気。
ほどなくして、味彩塩拉麺930円が着丼。
コレが、夢にまで見たあじさいの塩ラーメンか…
もうここは、最もベーシックな「味彩塩拉麺」一択だ。
店内はこのように天井が高く、開放的な雰囲気。
ほどなくして、味彩塩拉麺930円が着丼。
コレが、夢にまで見たあじさいの塩ラーメンか…
(⇢ウソです。夢には見ていません)
テンションが上がったあまり、いつもの「箸を上げてみる」を撮り忘れてしまった。
具に麩が浮かんでいるのが、特徴的で面白い。
スープは、実にわかりやすい「これぞ塩ラーメン!」という味。
ウマいのだが、18年ほど前にススキノ「信月」で食べた塩ラーメンほどの衝撃はなかった。あの信月の恐ろしいまでの奥深い味わいは、完食までに「ウマいっ!」と30回以上口走らせるほどスゴかったのだが…
家族でシェアするために、炒飯もひとつ。
こちらも、釈然としなかった。
こちらも、釈然としなかった。
塩ラーメンと釣り合いを取るためか妙に上品で、コレなら私の炒飯の方がウマい(笑)。
日曜正午に並ばずに入れた、というのが答えかもしれない…
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