ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

昔の仕事仲間の同窓会in沖縄・その2。

2019-03-17 21:00:00 | 旅行・レジャー
昨夜の一献は、こちらで。

県庁前から、ゆいレール沿いに牧志方面へ少し歩いたところにある「もうあしび〜」というお店。

再会を祝し、まずは定番の沖縄料理を。
海ぶどうのサラダと、ラフテー。


にんじんしりしり。


1杯目さえノンアルで切り抜ければ、酒が原因で心房細動が再発する事がないのはわかったため、ここで私もシークワーサー泡盛ハイを。


もずくの天ぷら。


麸ちゃんぷるー。


大体、いい感じになってきた。

話題は仕事の昔話から、いつしかメンバーの心身の健康問題、そして基地問題へ。
このメンバーに
「全然変わってませんね」
と言ってもらえる事は、私にとって最高の褒め言葉である。

話は尽きないが、お互い健康も気になるのでそこそこの時間にお開きに。

今朝はゆっくり起きて、ホテルにほど近い「A&W」へ。

私はこれで5度目の沖縄だが、唯一毎回訪れているのがこの「エンダー」ことA&Wだ。
バーガーもさる事ながら、私はここのカーリーフライに魅入られて通ってしまっている。
バーガーは、今日初めてトライする「メルティ」。


その名の通り、溶けたチーズがかかっている。
もちろんパテもチーズもウマいが、このバンズも素晴らしい。
フワフワなのに、噛み切る時にしっかりコシがあるのだ。
某大手バーガーチェーンにはめっきり行かなくなってしまったが、その理由のひとつにバンズのマズさがあるのである…

さて今回は急に決まった同窓会のため、とにかく安く往復する事が全てでありお昼の飛行機には乗らねばならぬ。
メンバーに再会を誓いつつ別れを告げ、ゆいレールに乗る。


12:10発のジェットスターGK350で、一路関空へ。


多感な青春時代、苦楽を共にした仲間と20年の時を超えた再会を通じて変わった事、変わらない事がよく見えた。
当時も今も境遇的には恵まれているとは決して言い切れないが(笑)、仲間にはものすごく恵まれていた事だけは改めてハッキリ分かった、沖縄の24時間であった…


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