ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

GWは、37年ぶりに能登の旅に決めた。

2022-04-19 21:13:00 | 旅行・レジャー

今年のゴールデンウィークはカレンダー通りに休めるので、後半となる5/3〜5に旅を考えた。
行き先は、石川県の能登である。

能登を旅したのはもう37年も前、当時高2の仲良し3人組だ。
あの時は夜行急行「きたぐに」で金沢に着き、そこから七尾線で輪島入り。朝市を観て昼食付きの観光バスに乗り、国民宿舎に泊まったのを覚えている。
覚えているが、その景色は全く覚えていない(笑)。

今を去る事7年前の2015年、朝ドラの歴史に残る問題作「まれ」が能登を舞台に描かれた。ドラマは最悪だったが、千枚田をはじめとする能登の海と山の景色、そして塩田はヒジョーに印象的であり、いつか観光しようと思っていたのだ。

もっとも、私の場合旅はとにかく「食」だ。
能登の前にまず富山に入り、白エビとホタルイカは必ずいただきたい。富山は昆布を愛する県なので、昆布締めもしかり。
もちろん能登では海の幸が楽しみだし、能登牛も食べてみたいものだ。
間もなく納車となる日産ノートe-POWERのデビュー戦となるだけに、その走りも存分に味わいたいものである…

グランフロントの「Cafe&Ramen JINMEN」。

2022-04-18 18:00:00 | うまいもん
こんな店が出来た、という話を聞いたので、行ってみた。

グランフロント南館B1の「Cafe&Ramen JINMEN」だ。
おなじみこだわりのラーメンチェーン「人類みな麺類」が、ラーメンも提供するカフェを提案したものらしい。

まず、並んで先にオーダーする。

私は噂の「マグカップに入ったラーメン」1点買いなので、最もノーマルなラーメンを。

ちなみに、カフェメニュウのドリンクはこんな感じ。

店内は、こんな小ジャレた雰囲気。

しかし、この前も思ったがこのグランフロントは全然大阪らしくないのだ。
完全に東京に媚びた内装、そして価格…

ノーマルラーメン730円が出来たので、カウンターへ取りに行く。

なるほど。
横から見てみる。

意外に大きく、ボリウムもしっかり1人前ありそうだ。

箸を上げてみる。

箸を上げた瞬間に香る魚介。
おなじみの太麺。
スープをひと口すすった瞬間、あぁ「人類みな麺類のそれだ」と分かる風味。
正直、私は鶏ガラか豚骨が好きで魚介ダシはあまり好きではなく、おまけにつけ麺が苦手なので太麺も苦手だ。
苦手な組み合わせなのだが、コレはコレでもはや完成されておりおいしくいただける。
第一印象通りボリウムもしっかりあり、730円は高くはない。
但しオシャレなカフェなので、替え玉をしたりライスと餃子や唐揚げでガッツリ、というのは無理だが(笑)…

甲賀市の洋食屋さん「じゃがいも」。

2022-04-17 20:00:00 | うまいもん
このほど購入した日産ノートe-POWERの納車が、来週土曜で確定した。
16年あまり愛したセレナくんとは、もう今週が最後のドライブである。

今週は最も行きつけの滋賀県甲賀市「やっぽんぽんの湯」に行く事にし、お昼ごはんのため寄ったのがこちら。

「じゃがいも」という洋食屋さんだ。
セレナくん、寂しそうに停まっている。

中はウッディで、ヒジョーにいい感じ。
メニュウは、こんな感じ。

この中で最もベーシックでイチオシっぽい「ひき肉とマッシュポテトのオーブン焼き」にしてみる。
やはり店名が「じゃがいも」だけに、ポテト料理を頼むべきであり相当自信があるのだろう。

まず、前菜のサラダ。

ほどなくして、メインが。

なかなか、いい感じだ。
せっかくなので、オーブン焼きをアップで。

スプーンを入れてみる。

なるほど、ひき肉と玉ねぎ、ドライトマトを炒めたものを敷いてあって上はマッシュポテトではなく茹でたじゃがいものスライスが敷いてあり、上に焦げ目を付けるためのパン粉がまぶしてある。
この組み合わせならチーズがあってしかるべきだが、チーズは使われていない。

このオーブン焼きはシンプルで大層おいしいが、家でも出来そうだ(笑)。
味がかなり優しいので、我が家ならニンニク、ナツメグを効かせてチーズもトッピングするだろう。

そしてコーヒーも付いている。

このコーヒーが、セットメニュウの最後に出てくるレベルではなく、それを遥かに凌駕するウマさなのだ。
カフェレストランなので、コーヒーだけで利用する客も多いのだろうが、それもうなずけるほどのウマさ。
R1沿いにポツンとある目立たない店だが、そのポテンシャルは恐ろしいまででえる…

スマホを「moto g31」に、機種変更。

2022-04-16 17:15:00 | PC・モバイル
今日も例によって、母の入院に伴う実家のケアであった。
花に水をやり、郵便受けをチェックし、ストーブを片付けたり…
これで毎週毎週、往復半日あまり潰れるのはヒジョーに疲れる。

そして今週末はもうひとつ、スマホの機種変更という大きな仕事があった。
2年弱使ったファーウェイ「P30 Lite」がかなりヤバい事になっていたので、「価格ドットコム」のAndroidのSIMフリーで人気No.1のモトローラ「moto g31」にしたのだった。

開封してみる。

モトローラを使うのは初めてなので、この紺が新鮮だ。

開けてみる。

6.4㌅あるそうで、P30 Liteより縦長で少し重い。
しかしP30 Liteのバッテリーが3,000mAhなのに対し、moto g31は驚きの5,000もあるから仕方ない。
スペックが発表される前はiPhone SE3でもよいかもと思ったのだが、妙に高いうえにバッテリーも2,000しか入らないので却下。
売価2万ちょっとで5,000もバッテリーを積んで内蔵ストレージ128GBもある本体が買えるなんて、もはやAndroidの圧勝ではないか。

あとはひたすら、カスタマイズ。
前回はファーウェイからファーウェイなので専用アプリを使ったが、今回はメーカーが変わったにもかかわらず引き継ぎウィザードが勝手に働き、言われるままにやっているうちほとんどのアプリが移動してくれた。
但し、大半のアプリはログインのし直しをせねばならないがコレは仕方ない。

初めてのモトローラだが、要らないアプリが全く入っておらず実にシンプル。
反面、フォトギャラリーやら万歩計やら、当然入っていてしかるべきアプリまでも入っていない(笑)。
アプリを閉じたり、前のアプリを呼び出したりという動きは今までやった事がないスワイプをせねばならないが、これはAndroid11の標準なのか、それともモトローラ固有のものか?
ただひとつ、USBデバッグがデフォルトでONになっているのは面倒だ。そのためTV視聴アプリなど著作権にうるさいものは、詳細設定からお馴染み「7回タップ」で管理者である事を本体に申告し、デバッグをOFFにせねばならない。
まぁ、大半の人は関係ないのだが…

さて明日の競馬は牡馬クラシック第一関門の皐月賞。
もう高松宮記念・大阪杯・桜花賞と荒れまくっているので明日も取れる気がしないが、私はドウデュースが3着は外さないのではと思っている。
やってきた相手が最も強く、2着に敗れたディープ記念も先を見据えた仕上げと乗り方では、と思っている。
展開もデシエルトとビーアストニッシドが外枠からハナを譲らぬハイペースが予想され、中段でうまく脚を貯められれば勝機はある。
相手は手広く内からダノンベルーガ、アスクビクターモア、ジャスティンロック、オニャンコポン、ジオグリフ、デシエルト、イクイノックスへ。

ほとんどメモ!NOLTYのA4手帳・9669。

2022-04-15 18:00:00 | おかいもの
この10年以上手帳に悩み続けており、どれも長続きしない。
理由はスケジュール管理を100%「Googleカレンダー」で行っているからであり、手帳というよりも業務メモとしての役割が大きいが、もちろん見やすいカレンダーもほしい。

今年は1月に無印良品のレフト型を購入し、なかなか良いと思っていたのだがやはりスケジュール欄である左側が死んでいるのと、カレンダーの文字が小さすぎて正直しんどくなってきた。

いっそ4月始まりのに乗り換えようか、と東急ハンズをほっつき歩いていると、コレが目に止まった。

おなじみNOLTY(旧・能率手帳)の9669。A4サイズだ。
中はこんなん。

見開き1週間だが、3/4ほどをメモに使える。
そしてその1週間、それぞれの日ごとにせねばならないタスクをメモ書きする程度のスペース。コレは使いやすそうだ。

もちろんNOLTYだけに、カレンダーの数字も大きい。

さらに嬉しいのは、後ろ半分のページがフリーノートで、たっぷり書ける事だ。

コレはかなり、自由度が高そうだ。

もっとも、手帳の優劣なんてその時点の自分の仕事の都合でしかなく、仮に担当が変わればこんなにメモが要らなくなったりもするのだが(笑)…