元気ですかぁ~?
元気ですかー?
ハハハハ、
元気があれば、なんでもできる。
元気があれば、下痢も治る。
ハハハハ。
元気があればでっかいウンコがスポンと飛び出す!
ハハハハ。
あまりにきれいに出るから紙もいらぬ。
ハハハハ。
で、昨日、すがすがしい快晴のもと、
長野に行ってきました。
ふと地図を見たら、高速が通じるまではなぜかいつも六合村から須坂に抜けていたのですが、
その北の万座、志賀高原を抜けるコースで行くと、県境を越えたらすぐ長野市につくことに気づいた。
長野に入ってからのトロトロ走行がいつもイヤだったので
今回は時間もあまり気にしない運転だから、こっちから行ってみることにした。
こんなに天気がいいのだから
高速を使うより、こっちの方がずっと気持ちいい。
大雑把に、群馬県内約2時間、長野県内約1時間、
合計3時間あれば長野市に着くとみて、
テレビの「冬ソナ」を観てから、1時40分に渋川を出た。
ガソリンはメーターの半分くらいだが、往復300キロくらいは多分もつだろう。
景色の良いところがあったら、いつもの商品撮影をしようと
一通りのものは積み込んで、車中の食い物も買い込んで
準備ヨシ。
紅葉の山もきれいだけど、青い空の下の新緑は生命力に溢れているから
自然と元気が出る。
最近お気に入りのCDをガンガンかけて走る。
(この元気の出る音楽のことは次回に書きます)
出てすぐ、群馬県内の地図しか車にないことに気づいたが
だいたいは標識見て走れば問題なく着くだろう。
八ツ場ダムの周辺道路工事が来るたびに進んでいる。
なんでこんな道路が必要なのか、現状の道路の高さとダム湖水面の高さの差のないところも、どんどん新しい道路が作られえている。
草津温泉経由にしようかとも思ったが、万座温泉の硫黄の香りをかぎたかったので、万座ハイウエイ経由にした。
そしたら有料道路料金1,050円だった。
この50円の半端、なんとかならないものか?
この50円が無ければ、払う側も、つり銭出す側も、どれだけスムーズに行くことか。
露天風呂の満足度は、草津や四万より万座の方が好きだ。
でも、今日は入らずに通過。
ハハハハ。
元気があれば、硫黄のにおいで満足。
高度が上がると、やはり群馬県内でも長野側特有のカラマツなどの針葉樹とシラカバ系の木々ばかりの景観。県内、北東の山に行くとブナなどの広葉樹が増えるのと対照的。長野だなーって感じがする。
横手山から下りに入ると、もう眼下には長野の街並みが見えている。
確かにあっという間に中野市街に入る。
でも長野市周辺に来てからトロトロ走るようになり、駐車場探しなどして車を降りるまで結構時間がかかった。
長野は、妙にスラリとした品のいい女性が目立つ。
都会的な人はいないけど、お友達になりたいタイプが群馬より多そうだ。
ハハハハ
元気があると、みんな友達のように見える。
予定の調査を済ませて、郊外の平安堂に寄る。
この時点で7時くらいだったろうか。
外が暗くなったら、もう方向がわからなくなり、
地図がないと来た時のようには走れそうにないと思い
長野県地図を買った。
おおまかな道路を確認するも、結局、あてずっぽうで走る。
明らかに途中、分岐を間違えたが、川と並行に北上すれば大丈夫だろうと
前の車の後をただついていったら、思いかけない抜け道で楽をさせてもらった。
ハハハハ、
元気があれば地図もいらない。
中野市の右折交差点だけ間違えなければ大丈夫。
と、思ったころ、ガソリンメーターを見たら、
もうEの文字に針がかかりだしていた。
これから峠越えだというのに大丈夫だろうか?
いやいや往復300キロの概算で考えれば、
半分入っていたのだから、ほぼ間に合うはず。
ハハハハ
元気があれば、ガソリンもいらない。
ちょっと心配になるが、
山を下りればどっかに一軒くらいはガソリンスタンドはあるだろう。
真っ暗闇の峠路を登るとき、どのくらいガソリンが減るか心配だったが、
横手山まで登りきって、それほどでもなかったので安心した。
ハハハハ。
元気があればガソリンも減らない。
あとは下るだけ。
まさか、来るとき通過した料金所。
こんな夜まで人がいるとは思えない。
たぶん、夜は無料通過できるだろうと思ったら、電気がついてるので一瞬
まさか!と思ったが、やはり人はいなかった。
通過時間は9時。何時頃までいたんだろうか?
と、思ったら別の心配が頭に浮かんだ。
これから月夜野までの道中、夜9時以降も営業しているスタンドはあるのだろうか?
いやいや、大雑把に300キロ。
はじめに確認したメーターの概算では足りるはず。
ハハハ、
元気があれば、余計な心配はいらない。
草津町の標識を経て、長野原町を通過するが、どこも街並みは真暗。
あや?
中之条まで行けば一軒くらいは開いているスタンドあるだろう。
原町でようやくスタンドの明かり発見。
でも、概算では足りるはずなのだから、ここはパスしていいだろう。
カードのある会社じゃないし。
と思って走り続けたら、中之条市街通過経路には一軒もスタンドの明かりはなかった。
やっとENEOSの赤い看板が見えたと思ったら、
セーブオンの看板だった。
概算で足りるとわかっているんだから心配はない。
ハハ、
元気があれば・・・
高山村に入ったら、とうとう赤ランプ点灯。
いやいや、ここまで来ればもう大丈夫。
最後の峠の上り坂も、志賀高原の登りに比べたら、
屁みたいなもんだ。
ハハ、
元気・・・
ブーーン、アクセルを踏む。
昔に比べたら道が良くなったので、それほどの峠道ではない。
ブーーン、と峠を上りきる。
ほらみろ、もう大丈夫だ。
あとは下るだけ。
赤ランプだろうか、ピンクだろうが、もう間違いなく着く。
ようやく確信が持てた。
おかげで、なんとか沼田の24時間営業のスタンドに着くことが出来ました。
ハハハハ、
だからはじめから、元気があればなんでも出来るって言ってたろうが。
月夜野の実家に10時半ころ寄ったら、次の手作り本を依頼された人から
校正原稿が届いていた。
ネットで注文した古書も2件届いていた。
紛失した大事な業界紙のバックナンバーをネットで見つけ注文したものも届いていた。
ハハハハ。
元気があれば、何でも揃う。
いい時代だ。
ハハハハ、
皆さん
元気ですかぁ~?
元気ですかー?
ハハハハ、
元気があれば、なんでもできる。
元気があれば、下痢も治る。
ハハハハ。
元気があればでっかいウンコがスポンと飛び出す!
ハハハハ。
あまりにきれいに出るから紙もいらぬ。
ハハハハ。
で、昨日、すがすがしい快晴のもと、
長野に行ってきました。
ふと地図を見たら、高速が通じるまではなぜかいつも六合村から須坂に抜けていたのですが、
その北の万座、志賀高原を抜けるコースで行くと、県境を越えたらすぐ長野市につくことに気づいた。
長野に入ってからのトロトロ走行がいつもイヤだったので
今回は時間もあまり気にしない運転だから、こっちから行ってみることにした。
こんなに天気がいいのだから
高速を使うより、こっちの方がずっと気持ちいい。
大雑把に、群馬県内約2時間、長野県内約1時間、
合計3時間あれば長野市に着くとみて、
テレビの「冬ソナ」を観てから、1時40分に渋川を出た。
ガソリンはメーターの半分くらいだが、往復300キロくらいは多分もつだろう。
景色の良いところがあったら、いつもの商品撮影をしようと
一通りのものは積み込んで、車中の食い物も買い込んで
準備ヨシ。
紅葉の山もきれいだけど、青い空の下の新緑は生命力に溢れているから
自然と元気が出る。
最近お気に入りのCDをガンガンかけて走る。
(この元気の出る音楽のことは次回に書きます)
出てすぐ、群馬県内の地図しか車にないことに気づいたが
だいたいは標識見て走れば問題なく着くだろう。
八ツ場ダムの周辺道路工事が来るたびに進んでいる。
なんでこんな道路が必要なのか、現状の道路の高さとダム湖水面の高さの差のないところも、どんどん新しい道路が作られえている。
草津温泉経由にしようかとも思ったが、万座温泉の硫黄の香りをかぎたかったので、万座ハイウエイ経由にした。
そしたら有料道路料金1,050円だった。
この50円の半端、なんとかならないものか?
この50円が無ければ、払う側も、つり銭出す側も、どれだけスムーズに行くことか。
露天風呂の満足度は、草津や四万より万座の方が好きだ。
でも、今日は入らずに通過。
ハハハハ。
元気があれば、硫黄のにおいで満足。
高度が上がると、やはり群馬県内でも長野側特有のカラマツなどの針葉樹とシラカバ系の木々ばかりの景観。県内、北東の山に行くとブナなどの広葉樹が増えるのと対照的。長野だなーって感じがする。
横手山から下りに入ると、もう眼下には長野の街並みが見えている。
確かにあっという間に中野市街に入る。
でも長野市周辺に来てからトロトロ走るようになり、駐車場探しなどして車を降りるまで結構時間がかかった。
長野は、妙にスラリとした品のいい女性が目立つ。
都会的な人はいないけど、お友達になりたいタイプが群馬より多そうだ。
ハハハハ
元気があると、みんな友達のように見える。
予定の調査を済ませて、郊外の平安堂に寄る。
この時点で7時くらいだったろうか。
外が暗くなったら、もう方向がわからなくなり、
地図がないと来た時のようには走れそうにないと思い
長野県地図を買った。
おおまかな道路を確認するも、結局、あてずっぽうで走る。
明らかに途中、分岐を間違えたが、川と並行に北上すれば大丈夫だろうと
前の車の後をただついていったら、思いかけない抜け道で楽をさせてもらった。
ハハハハ、
元気があれば地図もいらない。
中野市の右折交差点だけ間違えなければ大丈夫。
と、思ったころ、ガソリンメーターを見たら、
もうEの文字に針がかかりだしていた。
これから峠越えだというのに大丈夫だろうか?
いやいや往復300キロの概算で考えれば、
半分入っていたのだから、ほぼ間に合うはず。
ハハハハ
元気があれば、ガソリンもいらない。
ちょっと心配になるが、
山を下りればどっかに一軒くらいはガソリンスタンドはあるだろう。
真っ暗闇の峠路を登るとき、どのくらいガソリンが減るか心配だったが、
横手山まで登りきって、それほどでもなかったので安心した。
ハハハハ。
元気があればガソリンも減らない。
あとは下るだけ。
まさか、来るとき通過した料金所。
こんな夜まで人がいるとは思えない。
たぶん、夜は無料通過できるだろうと思ったら、電気がついてるので一瞬
まさか!と思ったが、やはり人はいなかった。
通過時間は9時。何時頃までいたんだろうか?
と、思ったら別の心配が頭に浮かんだ。
これから月夜野までの道中、夜9時以降も営業しているスタンドはあるのだろうか?
いやいや、大雑把に300キロ。
はじめに確認したメーターの概算では足りるはず。
ハハハ、
元気があれば、余計な心配はいらない。
草津町の標識を経て、長野原町を通過するが、どこも街並みは真暗。
あや?
中之条まで行けば一軒くらいは開いているスタンドあるだろう。
原町でようやくスタンドの明かり発見。
でも、概算では足りるはずなのだから、ここはパスしていいだろう。
カードのある会社じゃないし。
と思って走り続けたら、中之条市街通過経路には一軒もスタンドの明かりはなかった。
やっとENEOSの赤い看板が見えたと思ったら、
セーブオンの看板だった。
概算で足りるとわかっているんだから心配はない。
ハハ、
元気があれば・・・
高山村に入ったら、とうとう赤ランプ点灯。
いやいや、ここまで来ればもう大丈夫。
最後の峠の上り坂も、志賀高原の登りに比べたら、
屁みたいなもんだ。
ハハ、
元気・・・
ブーーン、アクセルを踏む。
昔に比べたら道が良くなったので、それほどの峠道ではない。
ブーーン、と峠を上りきる。
ほらみろ、もう大丈夫だ。
あとは下るだけ。
赤ランプだろうか、ピンクだろうが、もう間違いなく着く。
ようやく確信が持てた。
おかげで、なんとか沼田の24時間営業のスタンドに着くことが出来ました。
ハハハハ、
だからはじめから、元気があればなんでも出来るって言ってたろうが。
月夜野の実家に10時半ころ寄ったら、次の手作り本を依頼された人から
校正原稿が届いていた。
ネットで注文した古書も2件届いていた。
紛失した大事な業界紙のバックナンバーをネットで見つけ注文したものも届いていた。
ハハハハ。
元気があれば、何でも揃う。
いい時代だ。
ハハハハ、
皆さん
元気ですかぁ~?