伊香保の万葉東歌などの私の手作りしおり、短歌の短冊のイメージを利用しているために
やや縦長で、文庫サイズに使用するにはちょっと長すぎる。
いっそ短くしてしまおうかと迷っていましたが、
いい方法が思い浮かびました。
それは、使用済みの図書カードを利用する方法です。
作り方は従来のものとまったく同じ。
ところが、この図書カードを利用する方法、
予想外に使い勝手が良い。
図書カードの材質が、実に薄くて、やわらかい。
加えて紙と違って、長く使ってもほとんど傷むことのない丈夫さも兼ねてる。
写真は、ピーターラビットのシリーズですが、
けっこう洒落たデザインのカードもたくさんあります。
最近、お客さんの出したカードが使い切られると、
『終わったカードはこちらで処分してよろしいですか?』
と聞くのが愉しみになった。
ほんとうは、
「こちらで使わせていただいてよろしいですか?」
と、聞かなければならないところだろうが、
お客さんが
「ハイ。」
と言ってくれるやいなや、
思わず、ニターっとしてしまう。
(これ、ここに書いて大丈夫かな?)
正林堂店長の雑記帖 2007/9/16(日)より転載
やや縦長で、文庫サイズに使用するにはちょっと長すぎる。
いっそ短くしてしまおうかと迷っていましたが、
いい方法が思い浮かびました。
それは、使用済みの図書カードを利用する方法です。
作り方は従来のものとまったく同じ。
ところが、この図書カードを利用する方法、
予想外に使い勝手が良い。
図書カードの材質が、実に薄くて、やわらかい。
加えて紙と違って、長く使ってもほとんど傷むことのない丈夫さも兼ねてる。
写真は、ピーターラビットのシリーズですが、
けっこう洒落たデザインのカードもたくさんあります。
最近、お客さんの出したカードが使い切られると、
『終わったカードはこちらで処分してよろしいですか?』
と聞くのが愉しみになった。
ほんとうは、
「こちらで使わせていただいてよろしいですか?」
と、聞かなければならないところだろうが、
お客さんが
「ハイ。」
と言ってくれるやいなや、
思わず、ニターっとしてしまう。
(これ、ここに書いて大丈夫かな?)
正林堂店長の雑記帖 2007/9/16(日)より転載
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