花の四日市スワマエ商店街

四日市の水谷仏具店です 譚

GoTo商店街 放送日程決定!

2021年01月16日 | おいらの商店街

コロナ退散編の放送日程が決まりました。CTY四日市

2月1日~10日の 月〜金 15:30~・土〜日 21:00~

YouTubeでの配信も予定しています!

乞うご期待!

オマケ

 雪裡梅花只一枝(せつりのばいか ただいっし)

  冬の厳しさに耐えてこそ 梅は香しい花を咲かせます


Go To商店街 撮影終了!

2021年01月12日 | おいらの商店街

バタバタで撮影が終了いたしました。まさにコロナと奮闘の録画でした

コスモ楽器さん ホラー骸骨がワクチン注射をブスリ!

すわまえ食堂では 五島うどんを賞味 横に居るのはゴリラ妖怪

GURIさんでは こにゅうどうくんもくつろいでいました

最後のフィナーレです 密を避けて・・・

乞うご期待!放送はCTY四日市 2月1日~10日です YouTubeでも配信予定しています

 


Go To商店街 お詫び

2021年01月10日 | おいらの商店街

 Go To商店街事務局様より、令和3年1月9日付のメールが届きました。

「お世話になっております。緊急事態宣言の発出を踏まえ、令和3年1月12日(水)から令和3年2月7日(日)までの期間について、Go To商店街事業における集客を伴う商店街イベント等を一時停止することとなりました」。

現在、お正月を挟んだ年末と1月中旬で、Go To商店街プロモーション事業“花の四日市スワマエ商店街 コロナ退散編”の収録撮りを行っておりますが、2月1日~10日のCTY四日市での公開放送を受けて、表参道スワマエ商店街へお越しの皆様に粗品を進呈する予定でございましたが、一旦 中止させていただきますのでご了解いただきますようお願い申し上げます。

尚、録画撮りは順調に進んでおりますので、予定通りCTY四日市、並びにYouTubeでの配信は実施させていただく予定でございますので、宜しくお願い申し上げます。


GoTo商店街 コロナ退散編に向けて

2020年12月15日 | おいらの商店街

旧東海道筋に位置する“表参道スワマエ商店街”の歴史は古く、明治時代にさかのぼります。スワマエ、じつは東海道の43番目の宿場である四日市宿の外。つまり南のはずれであり、職人が物づくりを続けながら商いをする静かな通りでした。

昭和30年代初めのスワマエ通り

 戦後、街の再構築化とともに高度成長期に乗り、中心市街地からはややずれていたものの、駅と繁華街を結ぶ通りとして、いつもたくさんのお客様で賑わっていました。

昭和20年代後半のスワマエ通り

 ところがモータリゼーションと大型店の進出により、商店街通りは静かになっていきます。そして、2010年2月になって始まったコロナ禍でますます人の流れは少なくなってしまいました。

 今、商売を続けている店舗は、20年前には40店舗以上でしたが、現在は22店舗となっています。店主の高齢化、店舗の老朽化、来店手段が悪い等、衰退の原因を挙げればきりがありません。実入りの少ない商売を次世代に譲る自信がなかったからでしょう

しかし、私たちは知っています。どうして今まで営業を続けてこられたかを。よりお店を知ってもらい、愛着を持っていただき、お客様との対話を大切にしながら、お客様の立場にたった商品を提供していけば、必ず存続の道は明るいものになることを信じています。

私たちは今回のコロナ禍を、チャンスととらえています。各店舗が、密を避けながら、マスク、消毒等の対策はもちろんですが、GoTo商店街を活用して、商店街の成り立ちを紹介し、各店舗に親しみを持っていただけるような“動画”を配信出来れば、必ずお客様は来店していただけます。地元のメディアとして定着している“四日市CTY”での放送、並びにフェイスブック、ブログ、ツイッター等のあらゆる配信手段を使って動画の広報に努めます。動画が面白くなければ、役に立たなければ、感動しなければ、二度と見ていただけません。そこでインパクトのある動画を作成。題を“花の四日市 スワマエ商店街 新型コロナ退散編”として、2部構成で公開します。

第1部は“スワマエ通りの歴史編”で、冒頭、巨大な機関車が、スワマエ通りの諏訪神社方向から汽笛を鳴らして爆走してきます。これは静止画面をつなげて機関車の接近を音響とともに表現。続いて、通り中央を横切る動画を挟んで、南方向へ静止画を重ねて去って行くシーンを作ります。静かになった通りをゆっくりと映します。ここで音声と画像で解説が入ります。

商店街の紹介の後、第2部は“個店紹介”です。約1分間の動画でお店の強みや一押し商品を紹介します。店主は妖怪のコスチュームで登場し、コロナ退散を念じます。念じ方は様々。念仏を唱える、タップダンスを踊る、口パクで歌をうたう、黙ってひたすら仕事をする、フラメンコを踊る、ラジオ体操をする、上を向いて早口言葉を叫ぶ、一回りして自分の名前を繰り返す、空中を浮遊しながら“おいで おいで”をする等、各々が愛嬌のあるしぐさで“コロナ退散”“来店ウエルカム”を発信します。

後日、「動画、面白かったよ!」と言って来店されたお客様には粗品を進呈します。粗品は、諏訪神社でご祈祷済みのコロナ退散のお札と植物の種で、環境にやさしく手渡すときに話題が生まれるような品であればと思います。

GoTo商店街をチャンスととらえ、商店街のメンバーが笑いで団結できるように頑張ってまいります。


四日市市長選!

2020年11月19日 | おいらの商店街

市長選が始まる。このままだと対抗馬は出ないので、立候補者届け出が終わり次第 森市長の再選となる。

さて、スターアイランド跡地の取り壊しは進んでいる。三分の二くらい撤去されているのか?駅前に出来た巨大な空き地を、中心市街地のためにも早く再建してほしいものでゴザイマス。玄関口を立派にしていただかないと、中心市街地の魅力は考えられない。

本日の中日新聞より

 


GoTo商店街キン・ザ・ザ

2020年11月08日 | おいらの商店街

『不思議惑星キン・ザ・ザ』という奇妙なSF映画を観た。ソビエトの映画で1968年公開の作品であります。これはGoTo商店街「コロナ退散編」で活用できると確信いたしましたが、さて、やれる自信があるかどうか?

街かどで宇宙人と出会う

1980年代、モスクワの街かどでマシコフおじさんと、学生のゲデヴァンは、浮浪者風の男を見かけ、彼の持つテレポートでキン・ザ・ザ星雲の砂の惑星プリュクに飛ばされてしまう。

砂漠の惑星プリュクに宇宙船が飛来

中から出てきたパッツ人(左)とチャルト人

表参道スワマエにも出没

これが奇妙な星で、支配者のチャトル人と被支配者のパッツ人が居て、話し言葉は「キュー(罵倒語)」と「クー(それ以外)」だけ。

ここでは地球のマッチ棒の頭の化学物質が非常に高価なものでカッツと呼ばれる通貨になっている。まぁよくもこんな突飛なことが考えられたものだとあきれる。

鼻に鈴を付けたり、関取のようなポーズをするのがパッツ人の服従の印だそうで、

チャルト人

来訪者に儀礼の仕方を教える クー

これは動画のネタになります。出演者全員の妖怪が鼻に鈴をつける・・・って 付けてくれるかい?

服従の印をつけたパッツ人 クー

とにかく全国に妖怪が出没して「コロナ退散!」を念じると、スケールの大きい面白いものが出来そうだが・・・誰が鼻に鈴を垂らして 土俵入りをするかい?クー

 


GoTo商店街採択されるか?されないか?

2020年11月04日 | おいらの商店街

GoTo商店街に応募しようかと考えています。

商店街の成り立ちを紹介し、各店舗に親しみを持っていただけるような“動画”を配信出来れば、必ずお客様は来店していただけると思いあがっております。地元のメディアとして定着している“四日市CTY”での放送、並びにフェイスブック、ブログ、ツイッター等のあらゆる配信手段を使って動画の広報に努めますと、なんぼかの方が見ていただけるかな?と思っています。動画が面白くなければ、役に立たなければ、感動しなければ、二度と見ていただけません(また、思いあがっております)。そこでインパクトのある動画を作成。題を“花の四日市 スワマエ商店街 新型コロナ退散編”として、2部構成で公開してはドウガと考えております。

第1部は“スワマエ通りの歴史編”で、冒頭、巨大な機関車が、スワマエ通りの諏訪神社方向から汽笛を鳴らして爆走してきます。これは静止画面をつなげて機関車の接近を音響とともに表現。続いて、とおり中央を横切る動画を挟んで、南方向へ静止画を重ねて去って行くシーンを作ります。静かになった通りをゆっくりと映します。ここで音声と画像で表参道スワマエの歴史の解説が入ります。

商店街の紹介の後、第2部は“個店紹介”です。約1分間の動画でお店の強みや一押し商品を紹介します。店主は妖怪のコスチューム(三つ目坊主・ろくろく首・河童・キョンシー・雪女・豆腐小僧・のっぺらぼう等)で登場し、コロナ退散を念じます。念じ方は様々。念仏を唱える、タップダンスを踊る、口パクで歌をうたう、黙ってひたすら仕事をする、フラメンコを踊る、ラジオ体操をする、上を向いて早口言葉を叫ぶ、一回りして自分の名前を繰り返す、空中を浮遊しながら“おいで おいで”をする等、各々が愛嬌のあるしぐさで“コロナ退散”“来店ウエルカム”を発信します。

大うけ間違いなし!ですが、さて、これを実行するお店がどれだけ出るか?でゴザイマスよ!


新 図書館構想 進展か?

2020年10月09日 | おいらの商店街

11月29日の四日市市長選を踏まえて、森市長は次のステップに進める。

四日市諏訪商店街振興組合の取り組み状況は、ホームページ四日市諏訪商店街振興組合にて公開中でございます。尚、現在実施のアンケート調査では、皆様のご協力感謝しております。ありがとうございます。駅前は駅前の、諏訪地区は諏訪地区らしい均整の取れた街の発展を望んでおります。

<個人的追記>

下総人さんが以前住んでみえた末広町。すでに家の前は舗装がしてあったそうだ。前回ご紹介の「電光石火の男」がロケされた昭和34年頃は、まだ未舗装が多くあった。下の写真は辻さんが昭和33年6月11日に諏訪新道西の1号線を撮られたもの。湯気の立つアスファルトをローラーで押し慣らしていく方法でなく、セメントを敷く人海戦術だったことが分かる。

諏訪新道入り口角に三重交通のバス乗り場があった。