花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

人生エロエロ

2024年05月13日 | わたくしごと、つまり個人的なこと

「四日市とんま大使が乱入!/沖縄料理・がちま家さん」 (youtube.com)

今回のお店訪問は、“がちま家”さんに飛び入りました。クリックしてみてください!

みうらじゅん氏の週刊文春に掲載の“人生エロエロ”というコラムをご存じあるか?この書籍は、強調しておくが図書館にあった本で、あくまでもわたくしの意に反して借りてきた書籍です。

人生の3分の2はいやらしいことをかんがえてきた。

ぼくは美大受験のために上京して1年が経とうとしていた。予備校で知り合った君は歳上で、女優の東てるみに似ていた。僕は浪人生の立場もすっかり忘れ、恋に落ち、童貞も落としてもらった。

ある夜、布団を出そうと押し入れを開けた時、ひた隠しにしていたSM雑誌群が同時になだれ落ちてきてちょうど君の膝のあたりで止まった。「友達が置いてきよったんや」と、必死に言い訳した僕に向かって君が言ったセリフ、

「縛ってもいいわよ」

でも僕は咄嗟(とっさ)に聞かなかったフリをした。

わたくし、二十歳くらいの時だった。サークル仲間の女性と二人で、名古屋へ滝沢 修の“ゴッホ”の舞台を観に行ったことがあった。なぜ二人だけで出かけたのか記憶にない。

劇中、全裸の女性がゴッホの絵のモデルをしているシーンなんかがあって、そこそこ興奮した。

その帰りに、電車の中で、彼女から「うちへ寄っていく?」と言われた。彼女は下宿のひとり暮らしであることは分かっていた。自分は、根はスケベだったが、女性崇拝の傾向が強く、思わず「帰る!」と言ってしまった。後で先輩に聞いたことは、「あの女はえらい御仁だぞ!」ということを聞き、まっすぐ帰ってよかったと思った。ま、普通は断りますよね!皆さんも、そんな 思い出深い 青春の危ない経験は、ございませんか?あんま あぶななかったか!

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