Kさんからの情報。『幻の大怪獣 アゴン』には、四日市ロケが敢行された風景が所々に見受けられるというものだった。
『幻の大怪獣 アゴン』は、昭和39年 『ウルトラQ』と同時期に製作されたが、提供がつかずそのままお蔵入り、ようやく昭和43年お正月番組として1月2日~5日フジテレビ系で4回に分けて放送された。
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幻の日本特撮怪獣ドラマ“アゴン”。40年の歳月を経て、遂にDVD化。深海より突如出現し、放射能物質を求め、咆哮する大怪獣アゴン。迎え撃つ自衛隊との行き詰まる攻防戦。そして日本は炎と化した!ゴジラとパターンが似ております。
アゴン登場!阿含宗とは関係ありません!アトミック ドラゴンからきているそうです。
尾上町に住んで居たKさんは、小学6年生の頃自転車であちこちを走り回った。そのため当時の下の画像にある原子力研究所は、大協石油正門の風景に違いないとおっしゃる。
スポーツカーで入る
正門看板が付け替えられている
続いて諏訪新道を西から東へ疾走するパトカー。
タカラヤ家具店のビルから三﨑屋、長谷川洋服店、岩崎ミシン店
福田メガネ、酒重・・・
服部教育品店
谷楽器店、岡本総本店と並ぶ
映画 電光石火の男より
鞄のタケコシ角でパトカーを見に出る人々
パトカーは諏訪新道を左から右へ走り抜ける(昭和43年マップ)
ところで、次に出る風景は何処だろう?忘れていてはなりませんゾ 月光仮面からの問題です
さてこの風景は?電光石化の男によく似た景色が出ていたような?手前の白い建物は社宅?とすると曙町か?
パイプが渡されているが 何処か?
日本板硝子前の通りか?
三滝川南側の堤防のようにも見える
三滝川河口の南側付近、大協石油付近のロケが多いような気が致しますが・・・・