花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

名古屋科学館視察之顛末記

2013年03月08日 | 諏訪商店街振興組合のこと

3月7日。四日市駐車場協会様の研修会があり、名古屋駅西にある400台収容の駐車場「オータケ パーキング」を視察。昼食後の午後は、名古屋科学館のプラネタリウムを見学してまいりました。

オータケ パーキング全景

パーキング屋上より 名古屋駅方面を望む

広さが35mある会場は世界最大とのこと。真ん中に球形の投影機(プラネタリウムというそうな)があり、リクライニングシートに身を沈め夜空を見上げます。太陽が沈みやがて名古屋の空が満天の星空に。そして、風景が変わり、南半球のシドニーからの夜空も見ることができました。星座の何かもさっぱり分からない叔父さんたちは、さわやかな睡魔との闘いのひと時でした。50分間の上映。無数に輝く星空のもと、マ、横に彼女でも居たら・・・・と、良からぬ思いを抱く、おじさん達でもゴアイマシタ。一度訪れてはいかがでしょうか?

アヤシイ オジサマガ 二人

 

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最終回“山の郵便配達“

2013年03月05日 | 諏訪商店街振興組合のこと

平成24年度文化の駅サテライトステーション事業“昭和キネマの集い”も今回で最終回を迎えることとなりました。「張込み」に始まり「青い山脈」「おとうと」「男はつらいよ」「羅生門」「有りがたうさん」「二十四の瞳」「お嬢さん乾杯」と様々のジャンルから選ばせていただきましたが、毎回多くの方に支持され盛況のうちに上映できましたことを、心より御礼申し上げます。

さて、最終回はリクエストにお応えして1999年の中国映画、」フォ・ジェンチー監督の「山の郵便配達」です。

山間の村から村へ、何日もかけ徒歩で配達する父親でしたが、足を痛めたことから息子がその仕事を引き継ぐこととなります。留守がちであった寡黙な父親に、愛情を感じることのできなかった息子。美しい自然を背景に、父親と息子の情愛を描いた素晴らしい映画です。ぜひお楽しみください。

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繁盛店づくり実践事業終了

2013年03月04日 | 諏訪商店街振興組合のこと

全国商店街支援センター様の指導で諏訪商店街振興組合が受けていた「繁盛店づくり実践プログラム事業」が、2月27日で終了しました。

平成24年9月12日に「魅力アップ入門事業」(1日臨店)を受け、引き続き、11月20日から約3か月間の「繁盛店づくり実践事業」を6店舗(弥な屋・ギャラリー慧・セキヤ・ショップ100・しまぐち屋・Tagtag)が受講いたしました。

日本コンサルタントグループ さがらコンサルタントの相楽 守先生に6回にわたってお越しいただき、各店舗を回って、長所・問題点・解決法等を一緒になって考えていただきました。

相楽先生には粘り強く、お店の長所を引き出して誉め、問題点を共に考え、改善点を提案するといった親切な指導をしていただくことができました。

おかげで、店舗運営に元気に取り組んでみえる店もあり、今後の方針が見えてきたといった報告も聞かれました。

このところ寒さの為か歩行量の激減で淋しい商店街ですが、先生の商店街は「天気・景気・元気」で左右されますという言葉を思い出し“個店が輝く商店街づくり”に元気に取り組んでまいりたいと思っています。

講習会を終了するにあたり、日本コンサルタントグループ 地域経営研究所所長の牛久保修一様より各店舗に賞状が手渡されました。

親切なご指導をいただき、ありがとうございました。

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お嬢さん乾杯!2

2013年03月01日 | 諏訪商店街振興組合のこと

市外からお越しいただいているYさん、今回も感想ありがとうございます。

「伝説の原 節子さんを見られて、大変うれしく思いました。何といっても、あの笑顔が忘れられません。

先日知らない子供たちが挨拶をしてくれました。私は内心嬉しく思いました。最近、挨拶のできない人が大変気になりますし、職場でも先ず朝の挨拶が、楽しく仕事ができる基本だと思いますが、上司であり同僚でも知らぬ顔は大変寂しいと思うのが現状です。これも家族の問題か、親のしつけか、学校のしつけかと思い、グローバルなこの世の中で、顔の色でなく人間としての基本と思うのですが・・・世界が平和であるには、まず挨拶からと思います。おはようございます、グッドモーニング、グーテンモルゲンなど笑顔だと思います。

今回の映画を鑑賞させていただき、元気をもらい、明るい社会のために自ら先ず実践したいと心に誓いました。

本当に有難うございました。   以上

 

Kさんも感想を寄せていただきました。

「専務のおっしゃった、木下監督と原 節子の関係について。

監督の作品は前回(二十四の瞳)と今回(お嬢さん乾杯!)。原 節子さんは四作(晩春・麦秋・東京物語・青い山脈と今回)。あくまで個人のイメージによる感想ですが、監督は中道左派的な額に汗して働く人が主人公の作品が好きなのでは?だけど原 節子さんのイメージは、どの作品(あくまで4作品ですが)でも良いところのお嬢さんというところの役柄のイメージしかありません。ですからこの作品(お嬢さん…)1本だけしか使わなかったのではと思います。コメディでも少し場違い的な感じがしたのは自分だけかも知れませんが?ましてや監督の作品群においては。

自分勝手な感想・批評ですみません!!

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