花の四日市スワマエ商店街

四日市の水谷仏具店です 譚

第50回 花の大四日市まつり

2013年08月04日 | 四日市商店連合会です

3日より始まった50周年記念の大四日市まつり。

スワマエでは、少しでも賑わいのおこぼれをと、光りものの販売を行った(1日に仕入れに走る)ところ、CTYさんのアンテナショップ(カサキさん跡空き店舗に出店)の効果も相乗して結構な賑わい。スワマエ縁日では4日中に売るのもが無くなる程の盛況ぶりでありました。(人の流れがスワマエに出来た!)

Ta gtagさん、しまぐち屋さん、CTYさん、そしてスワマエ縁日と通りに賑わいが出来れば、必ず人は来てくれる。

来年に向けて自信の出来たスワマエで アリマシタ。

トコロデ・・・3日の踊りフェスタの審査員の重責が、私に回ってまいりました。

四日市商店連合会会長である森氏の出席が難しくなったため デアリマス。

ということで、30組以上のグループさんからベスト5を選ぶという難しい作業をこなす羽目となりました。

結果、10名の審査員から選ばれた皆様と、私の選んだ皆様が、大きく異なっておりましたことを、この席をお借りおいたしまして、深く、お詫び申し上げます。

イヤ~ 踊りフェスタの雰囲気。良いです。熱気に圧倒されました。


「男はつらいよ 純情編」感想3

2013年08月01日 | 諏訪商店街振興組合のこと

Kさんの感想も届きました。

マドンナ(若尾文子)は、旦那と一緒に暮らす(帰る)ことが幸せだったのだろうか?寅さんの好意は受けなかったが・・。

もっとも、終わりがけに宮本信子(若いぞ!夏ばっぱ)が旦那と一緒にとらやに挨拶に来ていて、添い遂げるのが幸せという(寅さんというフウケンテキな)終わり方になっていましたが。

などという、小難しいことは何一つ考えず、腹の底から笑える映画シリーズです。又、是非とも寅さんシリーズが多数上映されますことを願っております。

追記:タコ社長の奥さん、ひょっとして初出演かしら?

 

タコ社長:桂梅太郎の奥さんは、水木涼子という俳優さんが演じてみえます。見た顔だと思っておりましたら、野村芳太郎監督の“砂の器”では亀嵩の農家の主婦役、小津安二郎監督の“東京物語”では杉村春子の経営する美容院の客として出演しておりましたソウナ。

しかし、不思議なのはタコ社長の4人の子供たち。33作の「夜霧にむせぶ寅次郎」でようやく娘の桂あけみ(美保 純)が登場する以外は全く姿を見せません。不思議な家族でゴザイマス。シリーズ48作のうち、タコ社長の家庭内が映し出されたのはこれだけ!ダカラ ド~ッ?って言われましても・・・