いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

母娘は似るのか?イケメン好み

2013-12-20 | 家族・おうちバナシ
この人わかる?
イッケメンですわねー。

故 佐田啓二さん。
私達には貴一っちゃんのパパとして認知されてるよね。

前にも書いたけど、ワタシの母はお勉強が大~好きという超ガリ勉の女子だったの。
県内トップの進学校を優秀に卒業したんだ。

そんな人なので、母親になっても基本人間性は変わらない。
とっても教育ママだったし、何でも教えてくれたけど、ある意味堅物。
もちろん私にもその一端は顕著に表れているんだけど、
それでも私がこんなに軟勉(軟便じゃないよ)なのは、明らかに母の反動だわね。

そんな母なので、娘時代、男性に恋するなんて「不良のすること」と思っていたらしい。

それが…
母が初めて恋したのが、佐田啓二。
「なんでこの人を見ると、胸がドキドキするんだろう?」と思ったんだって
『君の名は』というドラマは世の多くの女性を虜にし、銭湯の女湯が空になったという逸話があるけれど、
母ももれなくその一人だったんだって。
抑圧された青春を送ってきた大正女は「私は不良になってしまったのかしら」と悩んだらしい。

そんな話を母の横でマニキュアを塗りながら聞いていた学生時代のワタシ。
「男の人好きになるくらいで不良だなんて、笑っちゃうねー、ケッ!」という
男性好きなたくましい女子に育ちました

けどさ、たまたまあらためて見かけた佐田啓二さん。
あんまりかっこよくてTVを写メに撮っちゃった。

この人がもし生きていたら、ワタシも絶対好きだと思うわ。
この骨格、この輪郭、少しバタ臭くはあるけど伝説のイケメンだ。

佐田啓二さんの面影は貴一っちゃんにも受け継がれているけど、
(私はキイっちゃんが大好き)
ハンサムでいったら圧倒的にパパの方だわね。

母と娘、イケメンの好みは似るのかしら?
母の分もYoutubeで佐田さんをむさぼり見ちゃったワタシなのです

ハワイノート2012:day3-T.J.Maxx

2013-12-20 | ハワイノート2012
ワイケレの帰りに私が突然 「あ!ここまで来たならあそこにも寄って!」と叫びました。

そういえばもう一つ、ナオエちゃんに「チェックしてきて」と言われたお店があったんだ。
彼女もまだ来たことがないけど、今度ハワイに行く時にはぜひ行ってみたいお店がハワイにできたっていうの。

それが《T.J.Maxx》。
LA在住のフラ仲間は、LAで愛用しているお店だって言ってたわ。

アパレル系のスーパーのようなお店で、こちらもデパートの売れ残り品(?)をセール価格で売っているお店なのかな。(それかアウトレット?)

ワード地区にもできたらしいけど、私が寄ったのはパールのT.J.Maxx。

品物は基本新品だよ。
バッグはバッグコーナー、靴は靴、衣類は衣類と分かれていて、
クッションやバスタオルもoff priceで売っているし、グリーティングカードのような類もありました。
(食品はなし)
いい物からダサい物まで、じっくり見て気に入った物を見つけるのが楽しいお店だね。

もうお買い物もだいぶしちゃったし見ないにこしたことないのだけど、バッグだけは素通りできない…!
形がカッコいいわーと手にとってみて、合皮だからやーめた…としたバッグが多数。
そんな中でひとつ、気に入ったバッグを見つけたよ。




『the sak』というアメリカの会社のトート。

本革なのに結構軽くて、ピースマークが刺繍されてるの。
エスニックに合うデザインだけど、カラー的にはカジュアルにもコンサバにも使えそう。
底が円でお弁当は入れにくいけど、通勤で使える大きさのバッグ。
ぬめ皮が飴色になるまで使えるかな?

これは確か、$109→$69 ぐらいで買った気がします。

店内の品物にはすべて、
『$36.00 Compare At $129』
『$59.00 Compare At $178』
のようなタグが付いているの。

元の価格を見たら燃えちゃうのが人の常よねー
シャルル・ジョルダンのバッグとかもあったよ。

もうすでに靴はセイバーズで3足買ってしまったし、スーツケースのことを考えてあきらめた!
見ない!
でもKenneth Cole なんかの靴もあったなー

お洋服も、いかにもアメリカ的なテロテロ・ぎらぎら・すけすけ…もあるし、
通勤仕様のかちっとしたものもある。
よーく見て、ちゃんとした物を買うのがいいし、それを楽しむのがいいと思うお店です。

私はライムグリーンのバミューダパンツを通勤用に買いました。
(こちらもデパート価格をスーパー価格でget)

全品 clearance price なんだよー。

ハワイの人がうらやましいなーと思っちゃうわ

チークが大事

2013-12-20 | Weblog
今朝はバタバタと忙しく(っていうか、要は寒くて起きたくなかっただけ)、あわてて家を出たのだけど、
何か忘れたなー…とハッと気づいたら顔がスッピンでした。
(しかもメイクポーチもなし)

いくらメガネでごまかしても、ごまかしきれない加齢のスッピン。

みなさんは、もし火事で家から逃げる時にひとつだけメイク道具を持って行けるとしたら、何を持って出る?
(あとで買うから手ぶらでいい…はナシで)

私は30代までは、何はなくともビューラーでした。
目の大きさぐらいしか取り柄がないので、ビューラーさえあればはつらつと、人生どうにかなると思っていました。

けれど40代になってからは、ファンデーションからがっちり塗らなくても、最低でもチークが必須になりました。

血色…
若い頃には悩みのなかった顔色や肌のくすみ?
もはや目なんかぱっちりじゃなくてもいい。
頬がポッと上気していることが必須になりました。

でも、今朝はスッピンで家を出てしまった

新宿駅に着いてからMini PLA なるお店に寄って、申し訳ないのだけど、試供品でチークだけ塗らせていただきました。
けれど、昨今の試供品コーナーにはチークブラシは置いてないのね。
試供品を荒らすだけ荒らしまくる人がいるというのも聞くし、
最初からスッピンで来て、毎朝試供品でフルメイクをしていく確信犯的な人もいるっていうんだから
お店だって自衛したくもなるね。

で、ブラシがないので指の腹にチークをとって、ほっぺにポンポンと置きました。
あーん…
大好きなコーラルオレンジ系では色が出ないわー。
じゃあってんで、一番赤いチークをガッツリつけて…

会社に行ったら、同僚の子には「どうしたん?今日?赤いで」と言われ、
自席に座ったら上司に「どうしたの?ほっぺ赤くして。熱?」と聞かれた。
「あら、塗りすぎたかな?」と言ったら「え?飲み過ぎたの?」と驚かれ…

写真だとそんなに赤く見えないけど、実際の今日の私は「おてもやん」

けど、うっかりティッシュで取ったらもう塗るものもないし、
だから一日この赤味を大事に、おてもやんで働きます