ふるふる高野豆腐の炊き合わせ
里芋の卵焼き
春雨スープ
ふろふき大根
フグのちくわ
お夕飯です。
これはTVで教わったメニュー。
ひとつ前のブログに挙げてあります。
これも土井センセイに教わりました。
里芋を皮ごと茹でて、真ん中まで軟らかくし、皮をむいたら適当な大きさにつぶします。
そして卵焼きにしたもの。
「なんて美味しそうなんでしょ」とさっそく真似をします。
暮れに里芋をあちこちからいただき、里芋であふれかえっているので、こういうのはさっそく取り込まなきゃ。
しかし
この里芋はねっとり柔らかくなるタイプではなく、ちょっとスジっぽいしっかりしたものだったため、
茹でてもつぶれなかったんだわ~
もっと茹でればよかったのかちょっとわからないのですが、
ゴロゴロとしっかりした里芋が入った卵焼きになっちゃいました
ふろふき大根も・・・
ちょうどいい煮加減が・・・
ワタシは少ししっかりしたお大根が好き。
お箸でトロけちゃうような大根はおでんでも好きじゃない。
熱々をちょうどお夕飯に出そうと思うと、さかのぼってどれくらい煮ればいいのかしら?と悩みます。
温めなおすときに煮すぎて崩れちゃうのはイヤだし~と躊躇した結果、ちょっと固いふろふきになりました。
ちなみにオットは柔らか~い大根が好きだそう。
おでんでも
おでんでも
ひぇ~
知らんかった。
また悩みが一つ増えました
ひき肉を肉団子にし、白菜と春雨とで中華味のスープにしました。
春雨が入っているのがわからないよね。
豆板醬でピリッと美味しいスープです。
うまくいかないことなんてしょっちゅう。
それでも美味しく食べてくれるのはありがたいこと。
ちなみに春雨スープは翌日にはワタシのランチになりました。
春雨が太って、存・在・感
美味しいご飯が明日の活力。
ごちそうさまでした。
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