

今日は暇でしたので、映画「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」を観に行きました。
東宝映画泉北では6本観ると1本無料で観ることができます。
ということで、今日はタダで見て来ました。
トム・ハンクスの映画は大好きで、特に「フォレシト・ガンプ」「グリーンマイル」は映画でも観ましたしテレビでもよく放映しています。
<あらすじ>
たった一人で世界を変えた・本当にウソみたいな話(実話)
ソビエト軍をアフガニスタンから撤退させ、冷戦終結の引き金をひいたのは、ひとりの田舎議員だった!
そんな実話を基に描く衝撃のドラマ。
政治より美女と酒に興味のある下院議員がひょんなことから世界を変えてしまうまでの顛末を描く。
★トム・ハンクスは人情に訴えかけ、ユーモアのセンス、コミカルな作品にはピッタリのキャラクターである。
★14年前の「フォレシト・ガンプ」の時にはハゲかかっていた髪の毛もこの映画ではフサフサ・・・イメージアップでしたよ!
★さすがハリウッドスター出演だけあって、演技は完璧。
★その後のアフガニスタンとアメリカの関係を思うと、手放しで楽しめる映画ではないように思う。
★私の知らないアフガニスタンとアメリカの関係を知ることができ、チョット賢くなったかな?
政治がらみのお堅い映画ではなく、解りやすく親しみやすい政治劇。
トム・ハンクスのハマリ役演技に2時間はあっと言う間。
絶対 観る価値あり!