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「なにわの育」・・・大阪府立大学と天野酒醸造蔵元との共同開発で出来たお酒

2011-04-12 20:02:06 | 美味しいもの

大阪府河内長野市には太閤秀吉も愛した銘酒、『純米造り』に秀でた蔵元あります。
創醸 享保三年 天野酒醸造蔵元「西條合資会社」です。

私も期間限定の天野酒「冷酒」は好きで、お中元などに利用させて頂いてます。

先日、緑ヶ丘のIさんと泉北高島屋っへ行った時、「そうそう、このお酒やわ!買ってみるわ」とTさん購入。
 なになに??と聞いてみたら・・・
何かの本で見たらしい「大阪府立大学と西條合資会社との共同開発で出来たお酒」らしい。
 では、私もと・・・購入しました。

これが、そのお酒「なにわの育」です。

大阪府大生命環境科学部所有の古代米「アサムラサキ」を使用し、ピンク色のアントシアニンを多く含んだお酒として開発されました。
アントシアニンは抗酸化作用、抗癌作用があることで知られており、「なにわの育」の健康への機能性について現在も大学と研究が続けられています。

人類が古代から「育んできた」貴重な遺伝資源を歴史ある地「なにわ」の大阪府立大学で「育んできた」技術によって地域社会に貢献するという思いを込めて命名した。

2010年4月7日より限定4,000本で一般発売されていますが、今のところ高島屋と 天野酒醸造蔵元でしか購入できない。

色は薄いピンク色で、甘口の口当たりのいいお酒です。

興味のある方はぜひ、お試しください。720ミリリットル瓶 1本1,680円)
  ●大阪府河内長野市長野町12-18 (0721-55-1101)

★4月10日の記事が4回目の1,000台にランキングされました。有難うございました。

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