久し振りに 和菓子を作りました。
ういろう生地で本に「優り草(まさりぐさ)」と書いてあります。
「優り草(まさりぐさ)とは、菊の異名だそうです。
優り草というのは、菊の異名です。
他にも、齢草(よわいぐさ)、千代見草(ちよみぐさ)など、菊には数多くの別称があり、これらを用いると、
ただ単に「菊」とするよりもエスプリ(知的な)のきいた菓名になります。
白生地とピンク生地を作り、重ねて綿棒で伸ばし、丸型抜きで抜きます。
花びらを作っていきます。
いろいろな色の菊を作っても可愛いですね。
花弁は練り切り生地をこし器を通してそぼろ状にし、付けて行きます。
次回は、いろいろな菊(優り草)を作りましょう・・・