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2月6日(水)映画レディースデイの日です。映画1本、1,000円で観れます。
主人も仕事で、暇だったので一人で泉北の東宝シネマへ行きました。
最初は「シルク」だけ観ようと思っていましたが、受付の若い子に「今、好評の映画はありますか?」と聞くと、『スウィニー・トッド』が人気があります。という事で、2本観ることになりました。
元々有名なミュージカルが原作だと言うことですが、私はタイトルさえ知りませんでした。
『悪魔の理髪師』・・・納得。日本でも上演されているらしい。
結論からいうと、映画で観るよりミュージカルで観賞した方がいいかもしれません。以前ミュージカル「オペラ座の怪人」の映画を観に行きましたが、それは良かったですよ。今、劇団四季が大阪で公演していますが・・・
メチャメチャ暗い映画でモノクロ映画に近い画像です。
<あらすじ>
善良で若かった理髪師バーカーは妻子を奪われ、自らも無実の罪で終身刑を言い渡され、誰にも知られずに15年後にフリート街に帰る。
善良さは「愚か」となり、悪意に対抗する術もなく、何もかもを奪われる。
しかし今やそれを完全に失くした彼は、スウィニー・トッドと名乗る理髪師としてそこにいる。目的は一つしかない。復讐を果たすためにだけ、彼は生きている。
その復習の過程の映画。
血を見ることが苦手な人はお薦めではない。
印象に残るのは首をカミソリで切った鮮血のすごさだけです。
若い人が多かったです。
こんな映画が人気あるのは、現代の風潮の現れかな?
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