

先に結論をいうと、「観に行くまでの映画ではない」と・・・
若い人には評価がいいみたいです。
「あまり 深く考えず テンポよく単純に 楽しめる」と。
この能力のおかげで一人でも生きていけて、毎日面白おかしく暮らせ夢みたいな生活を望んでいるのでしょうか?
<あらすじ>
普通の高校生デヴィッドは、ある日凍結した川に落ち、図書館への瞬間移動を体験した。
「世界中のどこへでも瞬時に移動できる」という自由を満喫していたデヴィッド。しかし、パラディンというグループの存在と、その組織に自分が追われていることに気づく。
そして、偶然出会った同じジャンパーと協力し、何千年も続くというジャンパーとパラディンとの戦いに巻き込まれていく。
★ジャンパーとは?
人類の歴史における、かなり早い段階から、テレポートの能力を身につけている人々が存在した。それが“ジャンパー”だ。
この能力は代々続く遺伝子異常によるもので、彼らは一瞬のうちに、世界中のどこへでも移動できる。
★パラディンとは?
“ジャンパー”が世界に与える脅威に早い時期から気づいていた古代からの集団であり、世界中の“ジャンパー”を発見して抹殺することを使命とする、戦士に似た精鋭たちの組織
この作品に類をみないダイナミックさを与えているのは、世界各国の観光名所での、空前絶後のロケーション。。監督ダグ・リーマンは、CGでのごまかしを使わず、実際に世界中の撮影困難な場所でのロケを敢行スピーディーなアクションシーンも見逃せない。
標記の映画を鑑賞しましたが。
面白かったです。
適度な緊張感とスリルがあって..。
思わず、冷や汗を書いていました。
お薦めの映画ですヨ。
テレビドラマの医龍を想像してしまいます。
坂口憲二と稲森いずみが主演でした。
私は見逃しました。 残念!