先ほど今年最後の号として配信しました。
冒頭では、筆者の講演等のスケジュールがピークを迎えた先月下旬の活動について、当メルマガの一部単行本化の反響がうかがわれる場面を含めて報告しています。
また、今号の「コラム」では、前号までにご紹介した「状態の波が上下を繰り返しながら全体として上がっていく」プロセスに加え「状態が長いこと上下しない段階とステップアップする(上がる)瞬間を繰り返す」プロセスをご紹介し、前号で論じた前者の最後の段階と後者の上下しない段階に共通する「目立った変化が見られない時期」の捉え方と対応のあり方を“現状維持”という観点から提案しています。
目立った変化が見られないことをマイナスに捉えないことや“現状維持”も当面の目標となりうることを訴えるだけでなく、特に前者の最後の段階においては周囲がいろいろ提案することも大いにけっこうと論じています。ただし「何についての提案ならOKか」という点に、筆者ならではの視点がはっきり出ています。
コラムの最後に記されているように、4月の一部単行本化から8か月、登録読者が50%近く増えました。本をお読みになってからご登録くださった方が多いことがうかがえます(配信元には登録読者数だけわかります)。そのような読者の皆様は、最新号とあわせてバックナンバーを少しずつお読みくださいますようお願いいたします。
『ごかいの部屋』209号を見る
冒頭では、筆者の講演等のスケジュールがピークを迎えた先月下旬の活動について、当メルマガの一部単行本化の反響がうかがわれる場面を含めて報告しています。
また、今号の「コラム」では、前号までにご紹介した「状態の波が上下を繰り返しながら全体として上がっていく」プロセスに加え「状態が長いこと上下しない段階とステップアップする(上がる)瞬間を繰り返す」プロセスをご紹介し、前号で論じた前者の最後の段階と後者の上下しない段階に共通する「目立った変化が見られない時期」の捉え方と対応のあり方を“現状維持”という観点から提案しています。
目立った変化が見られないことをマイナスに捉えないことや“現状維持”も当面の目標となりうることを訴えるだけでなく、特に前者の最後の段階においては周囲がいろいろ提案することも大いにけっこうと論じています。ただし「何についての提案ならOKか」という点に、筆者ならではの視点がはっきり出ています。
コラムの最後に記されているように、4月の一部単行本化から8か月、登録読者が50%近く増えました。本をお読みになってからご登録くださった方が多いことがうかがえます(配信元には登録読者数だけわかります)。そのような読者の皆様は、最新号とあわせてバックナンバーを少しずつお読みくださいますようお願いいたします。
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