ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

年末年始休業のお知らせ

2014年12月26日 16時48分43秒 | 運営
 本日午後4時をもちまして、当スタジオは年末年始休業に入りました。

 今年度は1月5日が原則休業日(月曜日)にあたっていますので、6日(火)午後1時までお休みさせていただきます。

 ただし、代表の事情による機関紙「ヒュースタ通心」11月発行号の未発送分の発送やホームページのリニューアルなど遅れている作業、あるいはスタジオ内各箇所の整理など、課題が山積しているため、丸山は休業中も多くの日にスタジオで勤務する予定です。

 そのため「業務カレンダー」には、休業内容を全日「お問い合わせ・ご利用 不可」と記載しておりますが、電話がつながる確率は例年より高く、メールにも例年より早く返信できる見込みです。

 相談業務につきましても、次のとおりお受けいたします。

*相談ご利用中の方
都合のつくかぎり緊急のご予約・ご相談をお受けいたします。

*相談ご利用のご検討またはご希望の方
 ご相談はお受けできませんが、1月6日以降のご相談に関するお問い合わせまたはご予約は、連絡がつきしだいお受けいたします。


 ところで、今年の当スタジオは、現施設「悠生館」の1室に移転した2008年以来の慌ただしさでした。

 最後の「青少年支援セミナー(第20回)」(3月)の準備に始まり、代表の丸山が執筆・配信しているメールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』の一部が『不登校・ひきこもりが終わるとき』として出版された(4月)のを機に記念イベントの開催(4月)から外部依頼による講師等の急増で丸山が東奔西走する時期が終わったら年末が迫っていた、といったぐあいです。

 この間丸山の個人運営からくる問題点が噴出し、それに対応するため8月後半~9月前半を“移行期間”として、9月後半に「相談機関」から「不登校・ひきこもり研究所」へと“スタイル変更”(=業態変更)を断行するという、スタジオ史上初めての大改革もありました。

 このような2014年に経験したこと、実施したことを教訓に、来たる2015年は万全な運営体制を確立し、前掲書の普及によって増大しているであろう当スタジオならびに代表の丸山へのご期待に沿う啓発活動と支援実践を構築していく所存です。

 どうぞ皆様のご利用ご支援ご参画をよろしくお願い申し上げます。

 3年続けての厳冬となりましたが、ご自愛のうえよい年をお迎えになりますようお祈り申し上げます。


今月と来月最初の6日間の業務カレンダーを見る(表示されるのは今月ですので、来月をご覧になる場合は所定のボタンをクリックして来月のカレンダーを表示してください)
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