まだまだ昼は暖かいけどさすがに朝と夜の寒さが沁みてきた、代表の丸山です。
さて、10日後の24日(日)、日本福祉大学名古屋キャンパスで開催される「青年層・中高年層にわたるひきこもり支援をめぐって-ひきこもりの中高年齢化および最近の事件を視野に入れて-」でシンポジストをつとめます。
毎年、日本福祉大学・ひきこもり家族会「なでしこの会」・知多市社会福祉協議会、の3者合同シンポジウムとして開催されているイベントで、昨年度は例年の3者の方に私を加えた4人のシンポジストで行われました。
今回は“脱3者”がさらに進み、私のほかに「豊中市社会福祉協議会」の勝部麗子氏と「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」の上田理香氏がキャスティングされました。プログラムは例年どおりで、それぞれの立場に合わせたテーマで順に報告を行ったあと、意見交換や会場との質疑応答を行います。
2度目の登壇となる私は『家族・社会とのコミュニケーションを閉ざしている人にどのように関わるか-これまでの支援の蓄積を踏まえつつ新たな展開を模索する-』というテーマをいただきました。
そこで、前半ではその極端な事例として、いわゆる「川崎児童殺傷事件」を題材に「家族とのコミュニケーション回復」について、後半は「社会とのコミュニケーション回復」について、それぞれ本人の心理を踏まえた相談対応やしくみ・地域のあり方について提言します。
上田理香氏とはKHJの助成金事業などで親しくおつきあいしており、イベントでも2度共演していますが、勝部氏とは初共演となります。大いに学ばせていただこうと楽しみにしています。
この初めての組み合わせとなった3人の話にご関心の方は、ぜひ下のリンク先ページで詳細をご確認のうえお申し込みください。
ひとりでも多くの方との出会いと再会を願っております。
シンポジウムの開催要項を見る
さて、10日後の24日(日)、日本福祉大学名古屋キャンパスで開催される「青年層・中高年層にわたるひきこもり支援をめぐって-ひきこもりの中高年齢化および最近の事件を視野に入れて-」でシンポジストをつとめます。
毎年、日本福祉大学・ひきこもり家族会「なでしこの会」・知多市社会福祉協議会、の3者合同シンポジウムとして開催されているイベントで、昨年度は例年の3者の方に私を加えた4人のシンポジストで行われました。
今回は“脱3者”がさらに進み、私のほかに「豊中市社会福祉協議会」の勝部麗子氏と「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」の上田理香氏がキャスティングされました。プログラムは例年どおりで、それぞれの立場に合わせたテーマで順に報告を行ったあと、意見交換や会場との質疑応答を行います。
2度目の登壇となる私は『家族・社会とのコミュニケーションを閉ざしている人にどのように関わるか-これまでの支援の蓄積を踏まえつつ新たな展開を模索する-』というテーマをいただきました。
そこで、前半ではその極端な事例として、いわゆる「川崎児童殺傷事件」を題材に「家族とのコミュニケーション回復」について、後半は「社会とのコミュニケーション回復」について、それぞれ本人の心理を踏まえた相談対応やしくみ・地域のあり方について提言します。
上田理香氏とはKHJの助成金事業などで親しくおつきあいしており、イベントでも2度共演していますが、勝部氏とは初共演となります。大いに学ばせていただこうと楽しみにしています。
この初めての組み合わせとなった3人の話にご関心の方は、ぜひ下のリンク先ページで詳細をご確認のうえお申し込みください。
ひとりでも多くの方との出会いと再会を願っております。
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