10年経ったのに大きな余震が発生し、戦後最大の地震の恐ろしさを再認識させた先日、被災された方々には心からお見舞い申し上げます。
さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画、フォロワー様が70人を超えて迎えた今月は「心の熟成」をキーワードに書いた文章を選んで転載しています。
本日の通算45本目は、12年前の1月に配信した第161号に掲載の『内面と関係の再構築』という文章を前後編に分けての転載です。
まずは前回の転載文で紹介したメルマガ愛読者の方のご意見とその論旨を確認したうえ、それを強調することになる意見として、福祉の専門家でひきこもり分野で有名な長谷川俊雄氏(白梅学園大学)があるイベントで述べた内容を紹介したうえ、自らの体験を交えて、気持ちの熟成は「内面の再構築」だけよりも「内面と関係の再構築」が進んでこそ達成しやすいことを論じています。
さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画、フォロワー様が70人を超えて迎えた今月は「心の熟成」をキーワードに書いた文章を選んで転載しています。
本日の通算45本目は、12年前の1月に配信した第161号に掲載の『内面と関係の再構築』という文章を前後編に分けての転載です。
まずは前回の転載文で紹介したメルマガ愛読者の方のご意見とその論旨を確認したうえ、それを強調することになる意見として、福祉の専門家でひきこもり分野で有名な長谷川俊雄氏(白梅学園大学)があるイベントで述べた内容を紹介したうえ、自らの体験を交えて、気持ちの熟成は「内面の再構築」だけよりも「内面と関係の再構築」が進んでこそ達成しやすいことを論じています。
「悩み抜く」「考え抜く」「底つきする」など、良くも悪くも“精神論”“個人の内的作業論”が一部で強調されがちな不登校/ひきこもり状態のプロセスですが、周囲の理解と対応の重要性を訴える内容になっています。
また「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。
北海道では暴風雪の襲来が予報されています。該当地域の方々のご無事をお祈り申し上げます。
↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/n61a1a2faff1b
また「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。
北海道では暴風雪の襲来が予報されています。該当地域の方々のご無事をお祈り申し上げます。
↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/n61a1a2faff1b